絶対納得できる「運命」と「天命」ってどう違う?解説
運命
と言えば、ベートーヴェン先輩。
いやー、彼の時代にシンセサイザーがあったら、彼はどう使ったんだろか?

てな話じゃなくて
6月のテーマ「天命とその活かし方」なんですけど、
まず、運命と天命ってどう違うのかって話。
ジョーティシュが優れていると感じるのは、人生のすべての概念があまりにも理路整然と定義づけられていること。つまり曖昧さがないところ。
ま、ベースがいわゆる『ヴェーダ哲学』ですからね。人生・宇宙・魂の根本思想。
でかいところから見て、小さいところを考える。小さいところからでかいところを考える。インテグレーションです、これも。
ふわふわののゆるゆるに納得できないわたしとしては、そういうのが気に入ってます。
ちなみに語尾が「〜〜〜かなあ」みたいのがイラつくのでミスチルの歌詞って大嫌いです。言い切れよ!断定しろよ!って思うタイプです(どうでもいい)
どう違う?運命と宿命
ジョーティシュにおいて「運命」とは、「個々人の人生において起きる出来事」。つまりあらかじめ決まった予定。これは生まれてしまったら選べません。
引き換え「天命」とは、そういう与えられた運命の中で「どう生きるか」。つまり生き方だから選べる。
それが「カルマ」と「ダルマ」って話のようだ。
まず「カルマ」に種類がある
1:サンチタカルマ
過去生から蓄積されたカルマ総量で、まだクリアされてないもの。
だから、総量100だとして、ある人は「あと20」だろうし、ある人は「あと80」かもしれない、それぞれ進み度合いが違うよね、ってこと。
→ だから人はみんな違うんだよね。未経験のことが多い人と、体験済みでもうわかってます、って人は、ものの見方や考え方、受け止め方が違うのは当たり前のことよね。
当然、話せばわかる人と、話したってわかんない人が出てくるのよ。
そもそも我々は、最初から分断されまくってますって。人類全体とは、断片化したハードディスクみたいなもんだってことだよ。
「分断は良くない」とか、気にすること一切ありません。そんな誘導には引っかからず、みんな自分の人生を生きればいいんだよ。右や左の人に合わせてたら自分の人生じゃないんだよ。
2:プララブダカルマ
生まれる時点で決定している宿命的カルマ。1において、ナウの人生で経験される予定表。
これが、ナウの人生の出生時の天体配置ってこと。生まれた瞬間の9惑星の配置がイベントスケジュールみたいなもん。
それを読み解くのが今回の試み。
健康、寿命、家族、婚姻、職業、富の形成などのほとんどが、このプララブダカルマ(運命)だよってこと。
どの過去生のカルマがナウの人生に反映されてるかを示すチャートもあるよ。
でね、
過去の行動、考え方、選択の蓄積が出生ホロスコープに現れて設計図となるわけだけど、その課題を理解してクリアするまで終わらない仕組み。
だからあなたに繰り返されるテーマそのものがカルマなわけ。
同じ失敗を繰り返しているのはなぜ?
それは思考パターンが変わらないからだよ。
なので「癒し」は自分の凝り固まった思考が緩んで別な角度から自分を捉えられるようになった時、深ーーーーーいところに何かが生まれて、内側から勝手に起きるものだよってこと。
「癒されたい」とかずっと言ってる人は本当にお疲れ様です。外から与えられるものじゃないんだよ。せめてもう少し語彙を増やしましょうね。
3:クリヤマーナカルマ(アーガミカルマ?)
栗山監督みたいなこれもやばいよ。
現在の行動により、新しく生み出されるカルマ。これが未来(来世とは限らない。ナウの人生の今以降)に影響する仕組みのようだよ。
つまりナウの人生での考え方や行動が、結局は自分を重くしちゃうんだよね〜ってこと。
楽になりたければ、いやでも飛び込んでクリアしなよっていうのはそういうわけ。自分からは逃げられないんだよ、絶対に。
ここで「そのうち」とか「いつか」とか言ってる人は本当にお疲れ様です、って話。
つまり言い換えれば一生言ってろってこと。
ご多幸をお祈りいたします。
そしてダルマ。自分で勝ち取れ!って話
以上が「カルマ」の構造だったんだけど、対して「ダルマ」とは、この人生であなたが果たすべき「天から与えられた目的・役割」ってこと。
運命が「受け取るもの」なら、天命は「自分で果たすもの」。
運命(プララブダ)を受け入れながら、どう生きるか、自分で実現していく「より高い人生の目的」みたいな感じ。「魂が本当に望んでいる締めくくり方」って言えるね。
努力・正しい行動・レメディ(対策)によって、運命の影響を和らげたり、意味づけを変えたりしながら、納得いく人生にしていくよ〜ってこと。
どう?これで納得いったでしょ?
てか、構造的に完璧過ぎて、ゲロスピみたいな逃げ道ないよ(笑)
また、カルマ解消のための努力だけど、努力って方向性とタイミングが違ってたらあんまり意味をなさないもんね。本当にお疲れ様ですになってしまう。
我々クラスだと「やった感」だけで満足できるお年頃でもないわけだし、着実にクリアしたいものよね。
ゴルフで言えば、最後の最後に逆転のイーグルとか決めたいところ。
て、何十年もゴルフやってないわたしが自分で言ってて笑える。
そういうわけで、ちゃんとアクションプランを提示しますよっていうのが、わたしのジョーティシュ企画のキモなわけ。
納得した方はいらしてね!


