「魔笛」と秘儀参入

なんか、珍しく今日は集中力があるから続けていくわ。

ラビリンス。やばいもんもらった!

イタリアはトスカーナに、ルッカという町があります。典型的な中世の城塞都市だよ。 上空から見るとよくわかる。 しかもよく見ると変形の星形要塞だったこともわかる。 こ…

ラビリンスとテンプル騎士団とルッカという町

今日も一日雨だから調べもんをするのにいいね。 昨日のつづきを書くよ。 いやーーーーーー、これね。わたしの個人的なアレだけど、本当に然るべきタイミングで然るべきも…

で、つまり。

秘儀(いわゆる「宗教」とは大衆の皆さま向けにちょっとだけご利益をもたらすものであって、核心はすべて「秘されている」ものだってことを忘れずに!つまり「わかりやすいスピ」なんか存在してねーんだよってことをずっと俺はエラソーに言ってるのはそういう理由)

軍事(何かから大切なものを護る!って言ったら大衆の皆さまは喜んでホイホイ賛同しちゃうんだよってことも忘れずに!)

金融(神の国に行きたいなら財産持ってたら行けないよ!っていうのは真理かもしれないけど、同時にそのようにして集められたお金はその後も富を生み続けるわけ)

この3つはすべて出どころが同じなんだよ!それは時代の変遷と共に変わったりしないんだよ!

ってことを頭に叩き込んでね!っていうことを俺は言いたいわけ。

さて、テンプル騎士団の話に戻します。

騎士団には入会儀礼があるわけよね。

これがまず特徴的で、秘儀だから当然明らかにされてないけれど、いろいろな話が伝わってるようです。

共通するのは、以下のこと。

古い自己を捨てる(象徴的な死)
試練を受ける
秘密の知識を授かる
新しい共同体に生まれ変わる

で、この試練なんだけど、「十字架に唾を吐け」とか「十字架を燃やせ!」とかが有名。(ケツにキスしろ、とかもあるんだっかなw)

それだけ聞いたらまた「悪魔的な、、、」って単純に思うかもしれないけど、わたしは個人的には全然理解できる。

だって、そんなものはなんでもないのよ。日本でやられた「踏み絵」だって、踏めばよかったじゃん、て思っていることは前に何度も書いた。

つまりそれは「木のオブジェ」であり、「ただの絵」であり「ただの像」じゃん。形骸的なものに過ぎないわよ。

だからカタチを信じるのか、その奥にある「別なもの」を信じるのかって言われたらわたしは後者だよ。

マリアグリッドだって、踏むわけじゃないけど、足の下に入れることに「恐れ」を抱く人もいるけど、わたしはなんとも思わない。だって悪意を持ってする行為とは違うんだから、マリア様はそんなことでは怒ったりしないもん。(実際今の今まで怒られてないしw)

ところが神父様ならそれはできないだろう、ってこと。

ケツにキスしろは、もしかして「菌の共有」だった可能性だって考えられる。

ちなみに、各修道会でも入会儀式は今でもあるよ。ある女子修道会では、入会のお願いを「3回断られる」っていう決まりになっている。命を捨てる覚悟がホントにあるのか、必ず3回確認されるのよ。

で、この入会儀式に似通ったものが、フリーメイソンに引き継がれたって言われてる。

(とはいえアレよ、メイソンもイギリス系とフランス大東社って系統が分かれてるから要注意だよ)

それで、以前、モーツァルトとかあの辺の先輩方みんなフリーメイソンだったっていう話は書いたと思うんだけど(前の記事全部消しちゃった)、

『魔笛』が秘儀参入を描いたお話で、主人公タミーノが狩衣を着て出てくるわけなんだけど、だからこれは「日本人」を意味してんじゃないの?って話でもありつつ、突然蛇が出てきて、タミーノは旅を始めるのよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%AC%9B

つまりラビリンスの入り口に立つってわけだ。

要するにモーツァルト先輩は、超ヒミツにしておくべき秘儀参入のストーリー(構造)をオペラにしてバラしちゃった!

そして夜の女王のあのコロラトゥーラ!「音」に秘密があることをこっそり入れちゃった、って話でもあんのよね。

怖いのは、魔笛の初演から2カ月後に、先輩死んじゃうのよ。(映画『アマデウス』みたく、サリエーリに殺されたわけじゃないと思うよ)

で、最後にタミーノは何を見つけるの?

ってことなんだけど、

ただし、ここ↓が知りたいよね。でも知る由もないんだわ。

ほとんどの場合、楽譜に書かれた台詞に変更が施され、CD録音でも対訳が付かないことで知られないニュアンスが少なからずある。音楽之友社による注釈付き対訳で荒井秀直が指摘するようにパミーナの父と力の源となる"Sonnenkreis"の存在も変更され、ほとんど表出しない

しかも「魔笛」には有名でない「その後」を描いた第二部があって、モーツァルト先輩が書いたものじゃないけど、

そのタイトルが「迷宮」なんだよね。意味深だわ。

でね、

なーーーーーーぜか、このタイミングで!

来週の火曜日に『魔笛』観にいくのよ、母まるちゃんと。それもこないだ突然まるちゃんが言い出したから慌ててチケット取ったのよ。

・・・・何この偶然!て、わたし思ってるところなのよ。

以上。

と言いたいところだけど、最初に書いた例のラテン語

HIC QUEM CRETICUS EDIT DAEDALUS EST LABERINTHUS
「これはクレタ島のダイダロスが造ったラビリンスである。中に入った者は誰一人出られなかった。ただしアリアドネの糸に助けられたテセウスだけは別である」

ダイダロスとかミノタウロス(ミノス王妃が牛と交わってできた半人半獣!)みたいなものの寓意もすっごい興味深いよ!

興味あれば調べてみてね!

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