小難しくしない。瞑想っていうより、とにかく呼吸が大事な理由

イメージとして、「瞑想」に意識を置くのと「呼吸」に意識を置くのって、なんとなく違う感じしない?

結論いうと「呼吸」が大事なんだよ。瞑想はただの手段なんだよ。

やだー、「呼吸」なんて誰でもやってるでしょ。だから簡単な話なんだよ。小難しくしてはだめぽ。

 

ところが普段こうしてる時にも呼吸ってなされているわけだけど、意識してないじゃん?

今吐いたろ!とか吸ったろ!とか思ってなくても自動化されてるじゃん。

まず、ここ。

じゃ、この自動化された動きって「誰が」しているの?あなたは意識してないわけなのにねえ。(要点1)

 

はい、それで、今意識的に吸って、意識的に吐いてみることもできるじゃん?

 

→だから「意識」さえ向ければ、呼吸は整えることができるわけだよね(要点2)

 

 

カッとなってる人って、鼻息荒くなってるじゃん。肩で息してたり。

逆に、凹んでる人、凹みがちな人って、呼吸浅いじゃん。

映画とかの緊迫するシーンで、息止めちゃってたりもするよね。

パニックになって、過呼吸になるケースもあるよね。

 

これらの場合って、自分の外にある状況に呑み込まれちゃってるわけだよね。

つまり

自分<世界

ってことだよね。(要点3)

世界(環境、状況、社会)の中で自分の正常性を保つことができていない状態、になっちゃってんだよね。

それが「感情」に人生の主導権を取られちゃってる状態。

で、それは別に「右脳に任せて生きる」こととはぜんぜん違うからね〜。

カッとなった挙句に選択間違えるなんてことはザラにあるでしょ。

 

で、もし自分の呼吸に気づくことができれば、例えば

「ハッ!今、怒ってるわ」

ってわかるよね。

一瞬でも「スキ」ができるじゃん。それが「感情」と「意識」を切り離すための隙間なんだよね。

→ これが(要点2)とリンクしてるわけ。

 

でさー、感情って別に、あなた固有のものではないからね。(要点4)

あなたの内部に格納されてるわけじゃないよ、ってこと。

「感情の壺」みたいなもんがどっかにあるの。そことあなたが繋がってるんだよ。そして何かのきっかけ(トリガー)で発動して、その感情(例えば怒り)がドドドドって、あなたに押し寄せてくるの。

津波みたいなもん。

それで、あなたはその津波に呑まれんの。

それが「パターン」なの。

「美の壷」みたいなのと同様に「怒りの壺」があると思えばわかりやすい。(いや、そんなことはないw)

 

 

しかし、多少の冷静さのある人なら、時間が過ぎて「あの時感情に呑まれてたな〜」って思い直すことができるの。これも(要点2)

でも、それもできない人がいるわけ。

「自分を怒らせた相手が悪い」で終わってしまう人。

しかし、それは感情津波による失敗とか選択ミスとかに気づかないわけだから、ある意味、幸せっちゃ幸せとも言える。

これは、「自分が気づかない限り気づかない」っていう究極の小泉進次郎話法でできてるから、人はどうにも手の出しようがないよ。だからそういう人がいてもほっときな。

 

 

話戻す。

「ハッ!今、怒ってるわ」って気づいた時、どうするか。

深呼吸してみる。とりあえず、落ち着け俺!って呼びかけたらどうかな。

そこでキツイかもだけど、冷静さを一気に取り戻す精神的努力をするんだ!

「なんで怒ってんの、俺?」についてその場で考えたらいいんだよ。その場で、だよ。

で、《相手が不愉快なことを言ったから》だとします。

そしたらまた考えるの。

《なぜ、それを不愉快だと感じるのかしら》

そこは詳細に考えた方がいいよ。

つまり「態度が気にくわなかった」とかの、マルッとした「感じ」じゃなくて、例えば

《相手の目の動き方と表情で自分がバカにされていると感じたから》

みたいな具合に、詳細に。

そしたら次に、《その表情で言われなければ素直に聞けたのかな?》みたいに、問いの立て方が変わってくる。

《別な表情(例えばどんな?)で言われたら、別に怒らず聞けたと思う》

なのか

《どんな表情で言われたとしても、バカにされたと感じたと思う》

なのか、ちょっと掘り下げが変わってくる。これ、両者で相当な違いがあるでしょ。

バカに「された」みたいなのって、受動態だから、《常にリスペクトされていたい自分がいるんだな》って気づくし、

そうではなくて、《そもそもつっこまれたくないところ(コンプレックス)を突かれたから、防御本能としての怒りが出ちゃったのかな》という気づきかもしれない。

→ここで自己に対するいろんな気づきが出てくるけど、大事なのは、その際に「自分を裁かない」ってこと。(これ超要点)

出てきた気づきに対していちいち良いだの悪いだのを乗せない!淡々と観る!

それが「ジャッジしない」の本当の意味!!!!!!

 

んで多分、後者の場合は、それパターン化しているはずだから、過去の自分事例を振り返ってみるといいと思うよ。

「追い詰められると怒って投げ出してきた過去」とかにぶつかるかも知れないよ。

パターンに気づいたなら、「もう、いい加減やめる!」って自分に宣言して(腹決めて)、そのコンプレックスを無効化するよう、実務的努力をすればいいだけだよ。

多分、宣言しちゃえば意外と簡単だから。

だって、それは非常に前向きなゴールのある努力になるわけだからね。

そこまで掘って見れないのは、おそらく自分のダメさ加減に直面するのが怖い、って潜在的に思ってるから。

そりゃジャッジ癖がついちゃってるだけだから、今すぐやめましょう。

 

 

それか、

思い切って、その場で相手に言ってみたらいい。

「どうしてそんなことを言うの?」とか。

勇気がいるかも知れないが、その場で疑問を解消するのは素晴らしい手のひとつ。

ただ、そこで怒りの感情とともに言わないこと。

あくまでも「ゼロ(無条件)」のところからの問いでなくては効果なし。

で、その場では無理そうだと感じたら「明日、この件もう一度話したいけど、いい?」とかなんとか。

そして明日までに、めっちゃ呼吸を整えればいい。そして対話に臨む。

そんな時に呼吸を整える術(呼吸瞑想)を知ってるととっても役立つよね。

明日は別な日。Tomorrow is another day.

 

こないだ友人が

「理解し合うために、人とぶつかることを厭わない」といったようなことを話していて、素敵だなと思った。

「愛」を信じてるからこその信条だよなあ。

でも、昭和時代には、そんな風にして人間関係をきちんと築いてきたよね、我々みんな。違うかな?

 

 

ともかく、みんな誰でも、自分から逃げることはできないんだわ、残念ながら。

んで、自分ていうのは呼吸なんだよ。

 

 

土用だからしっかり整えよう。北鎌倉でお待ちしてます

【個人セッション】完全なマンツーマンの2時間です

7月26日(土)10:00〜12:00 / 13:30〜15:30 / 16:00〜18:00

7月31日(木)10:00〜12:00 / 13:30〜15:30 / 16:00〜18:00

8月8日(金)10:00〜12:00 / 13:30〜15:30 / 16:00〜18:00

8月19日(火)10:00〜12:00 / 13:30〜15:30 / 16:00〜18:00

状況によって時間帯の調整や延長も可能。また開催希望日のご連絡も、遠慮なくお問い合わせください。

 

【グループセッション】複数参加者で共有する3時間です(どなたかとの同席。お友達や家族でのお申し込みもこちらで)

8月2日(土)10:00〜13:00

8月7日(木)10:00〜13:00

8月17日(日)10:00〜13:00

 

【瞑想会】

初級(お話しと実践)3時間

8月2日(土)14:30〜17:30

8月7日(木)14:30〜17:30

8月17日(日)14:30〜17:30

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