サウンド、視覚、デジタル、アルゴリズム。で、やばいもん見た
音楽は非常に大事だと思っていて、わたしのバーイ無節操にあるとあらゆるジャンルを聴くけど、
同時に「サウンドと視覚」って洗脳装置であることも意識してる。ましてや舞台となると、そしてそれがデジタルで拡散されると、、、、、
なんの話かって言うと、音楽産業って、ちょっとかなりアレな業界であることは周知だと思うけれど、
や、、、
ちょっとどう書いていいかわからない、ごちゃごちゃ書きます。
最近、わたしの個人的なマドンナ祭りになっていて、アルゴリズム先輩がどんどんいろいろ出してくるおかげで、YouTubeもFacebookもマドンナしか出てこない。
実に平和でこりゃいいわ!
それで1987年のツアーで、わたしも行った懐かしの「後楽園球場」でのライブなんか出てきて、見たらあまりにも素晴らしくて泣きそうになった。
あの時代は「それが普通」だったから何とも思わなかったが、2時間踊りっぱなしの歌いっぱなし(オートチューンなし、リップシンクなし!)で、おまけにイヤーモニターなし!
なのに、全然息上がっていない、驚異的な、超人的な、なにか本当に見えない力によって動いているかのようなステージングだったんだってことを、今しみじみわかった。
ステージも今の大掛かりなセットに比べたら笑っちゃうぐらいシンプルだけど、とにかく「一生懸命やってる」姿に釘付けになってしまった。
当時わたしが19ぐらいだから彼女は29歳。現場で、鍛えに鍛え上げられた上腕筋に衝撃を受けたことを思い出す。
とにかく俺の部屋にめちゃめちゃ良い空気が流れてたんだよ。
そんなわけで、かなり気分良くなっていたところに、アルゴリズム先輩が余計なことしやがって、
Lady Gagaの昨年のコーチェラのステージを出してきたから、「ん?」となって、うっかり見てしまった。
ちょっとアレだからここに貼るのはやめとく。だってこれさーーーーー「儀式」じゃん。マジ何やってんだよ!
物好きな人は検索して。(ウソ、やっぱしないで!見ないで!)
で、何が起きたかっていうと、
わずか数秒の再生で、すんごい「なんかやなもん」が来て、寒いもん来て、超やな感じになっている(語彙許して!)
やばいやばいやばい。慌てて比礼を腰に巻いて、グリッド組んでグラウンディングして、ようやくウニウニしたのが薄まったからこれ書いてる(イマココ)。
や、もうこれ見ないとわかんないと思うけど、絶対見ないでほしいっていうジレンマよ。見たらだめだよ!!!!!!
セットリスト検索したら、曲のタイトルもなんていうか、あの、、、、つまりその、アレだよ。
いやいや、彼女はすごい歌い手だと思う。それは間違いない。
歌も演技もマドンナの数倍上手い。クラシックの素地があるし、トニー・ベネットとデュエットしたのもいい。
それはわかるけど、ファンの人もいっぱいいることぐらい知ってるけど(てか、だからこそヤバイって言ってんだよ!)、俺はなんかやなんだよ。だって暗いんだよ。
ていうか、「なんか違うもの」の力を借りたらダメなんだよ。
だいたい、生肉のドレスとか、頭にツノはやしたりとか、もうビジュアル的にこれは受け付けない!ってのをさんざんやって来てる人だけど
半分冗談かと思ってたけど、
クッハーーーーーーーーぜんぜん冗談じゃなかったってことなんだよ。
こうやって儀式を「エンタメ」にすることで、俺ら大衆に慣れさせていくんだなって思う。
マドンナが教会や権力に反抗しているのとは、種類が違うんだよ。。。(彼女を支持しているから贔屓目に言っているわけじゃないです)
とにかく俺はやばいと思う。マジやばいもん見た。見させられた!
ほとんどの人には体感的にやばさが感じられないと思うだけに、アルゴリズムの罠をしみじみ感じた。
感じようが感じまいが、影響あるもんはあるんだよ。。。。。
この話ここでやめとく。
で、ウニウニが残ってるから、コップに塩入れて、熱湯注いで、それを玄関に出したら治った。
アルゴリズムこのクソ野郎!俺に変なもん見せようとすんな!!!!
最近何かとやられっぱなしだからお守りつけよっと。



