ホロスコープ。星はほんとに情報を持ってる
メキシコツアーの参加者の中に「昔、『神々の指紋』を読んで以来、マヤのピラミッドに行きたくて、、、」と話す人がいて、そうだそうだ、わたしも読んだよ、確か90年ぐらいのはず。夢中で読んだ。
そしてその時「歳差運動」と「ポールシフト」という概念が叩き込まれたんだった。
印象に残っているのが、ギザのピラミッドの配置がオリオン座ってことと、ピラミッドの中には大きな船があって、やはり同じく中南米でのピラミッドにも船があるってこと。これは当時のわたしには強烈な印象を残した。
とは言ってもディテールはほとんど覚えていないから、また読み直そうかなあ。
あれから30年以上経ってようやく「ポールシフト」は一般的に知られるようになったってことだね〜
マヤの人もエジプトの人も天体のことを後世に教えてくれようとした。
けど、わたしたちにはそれを読み解くことができない。
いろいろ残っているけれど、わたしたちの技術ではそれを同じようにつくることもできない。
けれど天体の配置で、重要な変化が起きたり、大水が来て生命が滅んでしまう危険すらあったり、支配者たちはみんなそれを知って動いていることは事実。
いや、それでね、
毎月品川で開催している中野さんとの「星読み」コラボの経験から言うことなんだけど、
驚くことに、各人の出生時の星を表す「ホロスコープ」にも、ものすごい情報が載っていることも事実。
これ、星読みに詳しくないわたしが文章でうまく伝えられる自信がないけど、星の配置図(ホロスコープ)ってね、どうやら「ただの図」じゃないわって思うようになった。
というのは、当日中野さんがあらかじめクライアントのホロスコープを用意してくれているのだけど、
そしてわたしは当然、これの読み方は一切知らないわけだし、クライアントのこともお目にかかるまで知らないわけだし、要するに、何もわかってない状態。
だけど、ちょっとキツめの課題を抱えている方のホロスコープから、どういうのかな、「うっ」となる圧迫を感じるんだわ。時空がおかしくなるというか、、、、
これ、失礼な意味ではないから誤解しないでね。
言いたいのは、その方の情報が、ホロスコープに載る、ってことなんだよ。
んーーーーー、わかるかなー。
出生時の星の配置があって、その方の性質や向き不向きが形づくられる、ってのは、普通に理解されていること。
だけど、性質や向き不向きとは関係なく、「今現在、どういう状態にあるか」っていう情報も、この図に載るってことなんだよ。
つまり解明されている以上の意味というかなんというか、とてつもない情報がホロスコープにはあるんだってことだけがわかりつつあるんだわ。
いや、この点は「なぜ、どうして」なのかは現時点ではまったくわからない。
でも、ホロスコープにグリッドを配置してクリアリングすることで、なにがしかの解決は可能なんじゃないか、、、、と考えて、今後もサンプル数を増やしていきたいと思っている。
いやーしかし、どういうこと?
肉体を持つ人間のエネルギーフィールドの情報が、出生時の天体図に反映されるわけでしょう?
それで、その人のエネルギーフィールドをクリアにすると、出生時の天体図から出ていた異様な振動もなくなる。
一体どういうこと?
この辺の「なんで?」の解明は、わたし一人ではまったく手に負えない、ほぼお手上げだけど、しかし興味深い。。。。
というわけで、
明日もあります。ピンときた方は是非どうぞ。新年をすっきり迎えるために。
ひとつの考え方として
ある人が その時に この世に生まれてこれたのは
その時の 宇宙のエネルギーと その人のエネルギーとが同質だからと言うものが あります。
逆に言えば 異質なものだったら 生まれて来れないし 生まれてきても 生きていられない。
ワン太郎さま
コメントありがとうございます。
あーーー、そうか。出生に関してはそういうことですよね。納得できる。
だけど、その後の状況がチャートに反映されるのはどう読みます?その人に付着した負の情報が、「単なる図」に過ぎないものから発せられるのは、、、、、
推測、仮設、妄想、なんでもあったら教えてください
そうだ まず大前提が ありました
星の勉強をする時 だいたい最初にでてくる言葉
As above So below
上の如く 下も然り
みたいな 前提があるので
天体を観察することで 我々人間のことを
推測することができるよ というのが出発点だと思います
証明は出来ないけど