狭い箱から抜け出して意識範囲を拡大すること #未来創造
旅の話はいったん置いといて。
今日は今後の肝となる話を書いておこうと思います。
改めておさらいだけど、水瓶座の時代には「真実が明らかになる(嘘がすぐバレる)」と「想念が現象化する」は過去数年で散々言われてきたわけだよね。
この、前者と後者って、前者は「社会」のことで、後者は「個人」のことだと捉えることができるわけだけど、
社会って結局個人の集まりだよってことを忘れてはいけないんだよね。
今までの(つまりすでに過去の)、自己啓発的なもの(いわゆるゲロスピも要はへなちょこ自己啓発に過ぎない)を横目で見ている限りでは、
「社会に何かを望んでもしょうがないから、自分だけは幸せでありましょう」的な、超絶ざっくり言うとそんなスコープで誘導されてきたんじゃないのかっていうのが、りーかお総研の分析で出ているんだけど、
いやいや、だから、社会って個人の集合体なんだってば!ってことをしつこく言いたい。
個人のあまりにも「小さな満足」を自身のスコープにしていても、結局のところ大きな成果なんか得られないことに、そろそろ、な〜んとなくでも気づいている人も出てきているんじゃないかなって思う。
だって、お金って結局、「社会のまわりもの」なんだから、自分の力を社会に提供して、その結果としてお金が入ってくるわけだからね。
結局のところ、なんらか社会に関与しなければ、回ってくるものも回らない。
小さな満足は決して悪いわけじゃないよ?ていうか、ものすごく大切。
だけど、多くの扇動家(指導者とは言わない)は、自分の箱を小さく作って、その箱庭を自分好みに飾りましょうと言ってるだけで、
「隣の庭がゴミ溜めでも、我関せずを貫きましょう。あなたの世界は美しいです。汚いものを見るのはやめましょう」
ってだけだよね。
それが真に覚醒したあなたの人生のすべてですかって話。
この問いに対して躊躇してしまうようなら、結局真の目覚めだとか、真の自己受容だとか、ほとんどできていないんじゃないのって思った方がいいよ。
だって、個人が集合して作られるのが社会だからね。
つまり今までの(今後は有用ではない)自己啓発的なもの、あなたが信じてきたざっくりスピ的なものって、個人と社会を切り離すための装置だったんじゃないのかって、疑ってみてほしいんだよね。
だけど本当は、個人のことなんかより、隣で泣いている人を見たら心痛む、、、そんな優しい純粋さや共感性を持つ人や、あるいは、人は一切気にしないが、自分にはどうしても引っかかってしまうことが多い人がこれまではいわゆる「生きづらさ」(この言葉も本当に嫌いだけど、まあざっくり)を感じてきたんじゃないのかな。
これまでの社会は「弱者は捨て置け」の競争原理。その中で、他者に影響されずに自分の幸せだけを見つめましょう、というのは、ある時点までは理に適っていたし、有効だったはずなんだよ。
だからほとんど経典のように、個人の幸せだけを見つめて社会と自分を切り離すことをしてきた人が多いんだろうなと見ている。
そのことを責める意味はなくて、もう変わりましたよ、って話なんだよね。
でさ、もうすでに気づいていると思うけど、
嘘がバレる社会って、もうすでに実現されているわけじゃん。
政治や企業活動は最もそのことを表しているわけで、その発端は「個人たちによる真実の暴露」だよね。
で、その根底にあるのは「社会正義」なわけじゃん。
個人の利害というより、社会の利害や国益に対しての憤懣が人を動かしているわけだよね。そこに多くの人が、心の奥に眠っていた何かを刺激されているわけ。
斉藤ー立花ラインとかはその典型的なもので、見事だと思ってわたしは見ているし、多くの人も注視して推移を見守っているわけよね。
ようやくインターネットが正しい使われ方をし始めて、情報の取捨選択も個人のリテラシーに委ねられる時代になってきたわけじゃん。
でね、ここでも出遅れてしまっている人が、実は「社会と距離がある人たち」の中に多いんじゃないかと見ているわけ。
「わたしには関係ない話」で済ませていることが目覚めだと勘違いしている間に、社会はどんどん進んでしまった、
「宇宙が〜、、、、」とか言ってる間に、実は宇宙の真理から遠いところに位置している自分、みたいなものを自覚したほうがいいんじゃないの?ってことを控え目に言っておきたい。
宇宙はあくまでも全体最適ですからね。
自分の力を社会に対して正しく使う人に対して、援軍が送られる。
なので意識範囲をこれまでの狭い範囲から拡大していくことが、何より大事。それが社会のためでもあるし、巡ってあなた個人のためになるって話。
小さな「目標」じゃなくて「大きなゴール=野望」が大事なのはそういう意味。
扇動者があなたの解を知ってるわけじゃないことに気づいた方がいいよって話。
今後はこういう話を多くしていきたいと思ってます。
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