リニューアル 〜新時代の訪れと私たちの未来
10月あたりから、自分の中になにか「これまでと違う感じ」が沸いてきて、とにかくなにかはわからないんけど変わるんだろう。当面、わたしの中にある莫大な情報の整理と統合が必要だと思っています。
この3年あまりは、古神道とかミシャクジとか、武術とか、和歌とかまで含めた宇宙の原理に触れて、また一方では通貨と金融、国家と経済という「この世界」を形づくるものの仕組みを理解し、人間存在とはどういうものなのか、そして今我々人類がどういう地点に立っているのか、ということがかなり腑に落ちました。
そういうことには詳しくないのですが、11月20日、冥王星が水瓶座に入り、決定的に新時代となるようです。
Age of Aquarius もう後には戻れない。戻る必要がなくなった。
過去に別れを告げて未来を作る。
過去の延長線上にあるものは効力を失っていき、普遍的な真理だけが残ります。もうすでに、社会にはその兆候が表れている。
わたしも「未来をつくる」に意識を向け、未来をつくる人を増やしたいと思っています。
10月の初旬に偶然目にしたメキシコの「岩」。よくわからないけど、岩が来いと言っている。来いと言われりゃ行くしかない。
それで「行く」を即決したわけなんですけど、その後でよく考えたら、メキシコには「グアダルーペの聖母」がいる。
聖母の出現
1531年12月9日、メキシコ・グアダルーペのインディオ、フアン・ディエゴの前に聖母が現れたとされる。聖母は、司教に聖母の大聖堂を建設する願いを伝えるよう求めた。ディエゴは病気の親類の助けを求めにいこうとしていたため、話しかけてくる聖母をふりきって走り去ろうとした。すると聖母は彼を制止し、親類の回復を告げた。ディエゴが戻った時、病気だった親類は癒されていた。聖母に司教へしるしとして花を持っていくよういわれたディエゴは、花をマントに包み、司教館に運んだ。司教館に花を届けた際、ディエゴのマントには聖母の姿が映し出されていた。 フアン・ディエゴは2002年に列聖された。
どなたか覚えていますか、これ。
「坂ノ下修道院」を始めて間もなくの頃作ったこれはグアダルーペの聖母です。
「ファティマ」「ルルド」「パリ」に並んで知られている聖母出現の現場だから、いつか行ってみたいと思っていたけど、特に前のめりじゃなかった。
案外、こんな形で行くことになるんだな〜。
それで、よく考えたら、メキシコシティに入るのが20日。新時代への切り替わりを、聖母と共に過ごすことになる。
そんなことは考えてできるものでもないから、実によくできてるものだなあ、とびっくりしています。
マリアグリッド :境界線のない世界
<h2>境界線のない世界に向けた新しいマリアグリッド</h2> この世界のあらゆるところに境界線が引かれています。国境だけではありません。白と黒、光と闇、善と悪、、、、…
本当はNYにいる親友かねよんもメキシコで合流する計画だったのに、彼女は病に伏してしまった。
しかしわたしは、このエピソードも、何か大きな示唆ではないかと考えています。
ディエゴは病気の親類の助けを求めにいこうとしていたため、話しかけてくる聖母をふりきって走り去ろうとした。すると聖母は彼を制止し、親類の回復を告げた。ディエゴが戻った時、病気だった親類は癒されていた。
わたしも本気出しますから、マリアさまもそのつもりでいてください(聖母への恐喝😜😜😜)
というわけで、サイトはまだ完全ではなく、提供メニューも万全ではないのですが、順次新しいサービスを出していくので、よろしくお願いいたします。
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