お金を制限されることのシミュレーション
この件なんですけど、皆様の応援おかげで、やる気は回復傾向!
恥ずかしながら、、、助けてください
皆さま、やられました。 あの、、、、掲題の通りなんです。 財布を落としました。盗まれたのではなく、落としたんだと思いたい。 本日の施術会からの帰りのことでした。 …
かーーーーーーーー、そうだったそうだった。わたしの好きな言葉は「受注」!嫌いな言葉は「紛失」!皆様のおかげでこの基本原則が蘇ってきました!
もうね、この際だから、今あるマリア像も特別価格で出そうかとも考えてます。わたしとしては、一人でも多くの人に行き渡ってほしいんだから。ちょっと考えようと思います。
たまの在庫がなくなりつつあるので、またどんどん作ります!本当にありがとう!愛してます!
それとは別に、今回はめちゃめちゃいろいろと想像巡らした。
いや、ほんと、前々から「この先預金封鎖もあるかも知れないと思っといたほうがいいよ」「銀行にいくら持ってても意味なくなる日が来るかもよ?」とか言ってたでしょ?
今回の経験、「これ、預金封鎖と同じ」なんだわって気づいたので、一連のあれこれをシェアしたいと思います。
ほとんどの人にリアリティないよね?でも、今回わたしはそのリアリティを感じたよってこと。あーこーゆー感じか!と。
財布には全部入れるなって前提だけど
みんなクレカは数枚持ってるよね?使うやつだけ財布に入れて、他のは家に置いとくとかしろよって思うでしょ。だけどつい最近更新カードが来たばっかで、めんどくさいから全部財布に突っ込んでたわけよ。
だから当然、全部止めるじゃん。
これのせいで何が起きたかと言うと、
・モバイルSuicaのチャージができない
・サブスクのすべてが止まる(定期的に届く水とか)
・アマゾンほかネットで買い物できない
再発行カードが届くのに2〜3週間。
コンビニでお金下ろせない
キャッシュカードもないからね。だから現金は多少家に持っとけって話。
現金が家になくて、同居家族もいない場合、これかなり危機的だろうなと思った。
キャッシュカードを作るのに
「本人確認」て免許証か保険証、あるいはマイナカードだと思うけど、それらすべてがないからパスポートを持っていった。
今ってパスポート持ってない人多いらしいけど、持っといたほうがいいよ。
銀行行って気づいたけど、キャッシュカードなくても通帳と印鑑があれば現金は下ろせる。そんなこと当たり前でしょ?だけど、正直思いつきもしなかった。そんぐらい退化してんだよ。
あ、そっか、別の口座から下ろせばいいのかと気づいたのはその後。自分本当にバカになってるんだとわかった。自覚ないだけにかなりヤバイ。
ともかく再発行されたキャッシュカードは届くのに2〜3週間かかるって話。
もしもスマホと財布両方やられたらどうなる?
で、上記のことはあくまでスマホを持ってる場合に冷静さを保てると思う。
「財布ない!」ってなったら速攻やるのが「カード止める」だけど、その場でどこに電話するべきか検索して、電話をかけることができるわけだけど、これ財布もスマホも同時に無くしたらどうなるんだろう?と想像したら恐ろしかった。
や、実際どこが役立ってくれるの?交番?
交番でPCと電話貸してくれるの?そういうライフラインて、我々確保されているのか、通りすがりの人の厚意にすがるしかないのか。
さらに、もしも家の鍵までなくしていたら、家にも入れずどうするのか?警察署なら泊めてもらえるのか?しかしタクシーに乗るお金がない場合は?
みんな知ってたら教えて!
預金封鎖シミュレーション
「生きるための現金」(笑)はすぐに家人が都合してくれたから生活に問題はないけど、それに結局、銀行行けばお金は下ろせることがわかったわけだけど、
モバイルSuicaのチャージができないことで、「なくなったらチャージすればいい」が制限されてるって気づいた。
使えるカードがないってそういうこと。これが結構考えさせられた。
「銀行にいくらあっても何もできない状態」、制限された額で生活しろっていうのを短時間でも経験したわけなんだよね。これが今も継続中なのよ。
(って、、、いくらあってもって言いながらヒクヒクする。銀行にだってそんなにねーわ🤪🤪🤪)
でね、
再発行のため銀行に行くのに、免許がないから車には乗れない。でも江ノ電とかバスに乗ったらSuicaは減る。そしてチャージできない。使える上限があるってこと。
「現金はあっても、お金がない状態」ってのがあるんだよ。
それで気づいたんだけど、「だったら歩けばいいじゃん」て。
それで、わたしたちは日頃、歩くことの代わりにお金を使っているんだっていうことに気づいたんだよ。
これ、「(お金を持っているけど)今日は歩いてみようか」とは根本的に違う気づきだったってこと。
幸いわたしは元気で五体満足で、家から銀行まで歩いて行ける。
ってことは、つまり「歩けるってことイコールお金」だってことなんだよね。
よく身体が資本って言うけどさ、この資本金こそが絶対に大切なものなんだよ。
(→ だからとにかく身体エネルギーのケアをしましょう!って、メンタル偏重のゲロスピの人たちを見てつねづね思うわけ)
ま、でもね、だけど肉体がままならない人だっている。
あるいは今は銀行の支店が「まだ」あるけれど、これ今全国的に閉鎖する方向にあるよね?
・・・・そうなったらどうなるの?
それからジャパンの場合、今まだ「物理的なお金(お札とコイン)」が存在しているけど、諸外国って基本すべてデジタル(つまりはカード)じゃん。
そうなった時に、デバイスやカードをなくしたら、例えば誰かに当座の10万借りて、あとで返す、的なことはどうするのだろう?
とか、まーーいろんなことに考えが及んだよ。
あとどーでもいいけど、
1万円の顔が渋沢栄一っていうのがどうにも気分上がんねー!
むしろ不愉快ですらある(笑)
あ〜あ、聖徳太子だったらな〜って思う昭和の俺なのよ。
ついでに憲法改正も「17条の憲法」でいいじゃん!
まあ、とにかく、クレジットカード使えないこと以外、基本的な生活はできているけれども、「制限」というものがどういうものなのか、心理的にどう感じるか、なんとなくわかったよ!っていうお話。
なにか日頃の参考になさっていただければせめても嬉しいです。
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