感情を持っていかれたらおしまい

2024年12月15日 2024年12月15日 kaorissima

むっひゃーーーーーー！

韓国すんごいことになってきました。大統領の弾劾可決、職務停止って。。。

大統領が必ず有罪になる稀有な国。死刑になったりしちゃう国。法律より感情が優先される珍しい国。

いーーーーーーーーーーーつもそんなことを繰り返している。

今回は軍人が泣きながら内情を暴露してしまう（命乞い）ということが起きているらしく、、、、いやーーーーーーそれって「国家」と言えるのか。。。

↑ 2016年もこれ。

奇妙なことにビシッと印刷された揃いのプラカードを持っている。誰が用意してるのかって思わない？

実に興味深い。あの人たちはなんでああなんだろう？

それで、情勢が差し迫ってるだけに、この数日かけて韓国めちゃめちゃ深掘りしてみたんですけど、過去の歴史＆ナウな半島情勢と合わせて俯瞰すると、いろいろと合点が行くようになりました。

このまま行くと、韓国はキム君の国に吸収され、消滅する方向に向かいます。でもあの人たちはそれをわかってやってるんでしょうか？

ネット見てると、日本から嘲笑のコメントも見受けられますけど、そういう人どんだけ平和ボケよ

ぜんぜん笑えないってば！

結局、仕組まれて、扇動される民衆って、同じ構造が働いてますから。

ただ、あちらの国民性が、直情的で、他責的で、視野狭窄というだけで、結局それも「情報操作」の賜物。

日本もまったく同じこと。

ただ、どうしてあんなに直情的で、他責的で、気が強いのにすぐ自殺するのかということが今回深掘りしてよくわかった気がします。

→ まーーーーーーー、本当に我々が学べるのは「感情を持っていかれたらおしまい」ってことだけ。

それと冷静に歴史を見ることは大事。みんなもれなく被害者でもあり加害者でもあるんだから。

右派でも左派でも結局同じことだから、ウォッチはしつつも立派な「キャッ派ー」であるよう意識しましょー。

その辺も含めて、月曜にお話しさせていただきますけど、あくまでも「いい、悪い」の話じゃないですからね。

10年ぐらい前のある本に

◎ 北朝鮮の金正恩に朝鮮半島を統一させ「大高句麗」を建国する
◎ その時、韓国は消滅する
◎ 軍閥の割拠する中国は4分割し、そのうちの一つ旧満州にユダヤ人国家ネオ・マンチュリアを建国(日本がかつて計画した河豚計画の実現化)することで中東の安定化をはかる

的なことが書かれてあって、「ほんまかいな（笑）」と思ったものだけど、現実になりつつあるってことかも。

戦争のことを面白いと言ったら「不謹慎だ！」って言われるのかもだけど（面白いって「興味深い」っていう意味ですからね）

わたしは人類の究極の謎が「戦争」だと思っていて、我々クラスの一般市民なんか、だーーーーーーーーーれも戦争したっていいことないってわかりきっているのに、なぜか地球上では、どこかで必ず戦争やってるじゃん。

「いい・悪い」「正しい・正しくない」「かわいそう・ひどい」は置いといて、なんでなの？って冷静に考えることが超重要！

そうじゃないと結局市民は、「感情」を揺さぶられて無駄な戦いに全体を仕向けることになるし、我々自身が傷を負う。

まあ、そろそろ「ウラのウラはオモテ」っていう話が、つまり産業革命以降の、表向き「近代国家」（しかし実は「国家」自体がまやかしだった）の謎の解き明かしになるのかな。

世界の各地域が、一体どう再編されて決着していくのか、いかないのか、わたしにはめちゃめちゃ興味深い。

すんごい時代に生きてるなーって思います。

・大きな声では言えない真面目な話・お得な情報・クダラネー話なんかが届きます！