やるせないなあ、、、みんな、元気でいようね!

凹んでる。

というのも昨日、全わたしを揺るがす衝撃的なニュースあり。

それは、超お気に入りのピッツェリアが閉店するというもの。

な〜んだ、そんなこと〜?って言わないで!かなりの激震なんだから。

わたしは、ピザ屋を失った。これはでかい。でかすぎる。

評判の良いピザ屋が林立(てかむしろ乱立)する鎌倉だけど、その店ができて以来、ほかの店には行かなくなった。イタリア人(超いいヤツ!)が焼くピッツァ、テキパキ、キビキビした奥さんの当意即妙なサーブ。

ほかの店が「イタリア的なピッツァ」を目指しているとすれば、その店は「彼のピッツァ」だった。

SNSでそっと告知された「閉店」は青天の霹靂。

ではあったものの、先週たまたま友達が来た時「ねえ、あの店は閉めちゃったの?」と言われ、最近ご無沙汰してたからチェックすると営業日程が極端に少なく掲示されていた。

もしやイタリアのマンマに何かあったのかも、、、、などと邪推を巡らしてた矢先だっただけに、一体どうしたんだ!

・・・ということで、本日昼、挨拶だけでもと顔を出してみたんだよ。

閉店の理由は衝撃で「以前から発症していた小麦粉アレルギーが激化した」というもの。

うわ、まじか!時に呼吸困難になるとなれば、もはや命に関わること。

あ〜あ、、、、😢

😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢

・・・そうだよなあ、、、、、。

最近ご無沙汰だったのは、わたしが家人の体調ケアのために腸内環境の仕組みを掘りに掘ってから、なるべくグルテンを避けるようになってしまったからで、、、。

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そもそもわたしが30代後半に激太り、だけじゃなくてあらゆるもののアレルギー、偏頭痛の激化、気象病も激化したのは、イタリア時代の食生活=パスタ必須の、ピッツァ必須の、、、っていう食習慣がその後も続いていたからだって決定的に気づいてしまったからなあ。

この店に限らず、イタリアンからはかなり遠のいていた(いる)んだよ。

でも食べたい!って時に行ける店を失うって喪失感がすごい。イタリアから友達来た時に躊躇なく連れて行ける店でもあったんだよ😢 ああ悲しい。

でもさーーーーーーー

わたしまた考えた。小麦ってなんなんだろ?って思わない?

この手の話は実は珍しくない。美味しいパン屋が突然店を畳む。後で聞いたら小麦粉アレルギーになったとか。

一昔前のイタリア人のイメージって、「若い時はむちゃくちゃ綺麗だけど、ある時期を境に山のように太りだす」ってのがあると思うんだけど。イマドキの彼らは結構な健康志向だし、何よりそこはルッキズム第一主義だからジムに行ったりピラティスやったりと、体型維持に努めてるようなんだけど。

でもさー、たぶんこのグルテン因子って、世代更新されるごとに酷くなるんじゃないのかなって思うわけ。

ローマの昔から小麦はパスタにして使われてたっていうけど、今みたいな小麦って19世紀に工業化されてから現代に至るはずで、だからひいばあさん、ばあさん、マンマ、自分、子供、、、、と下がるほどに、蓄積要素が強くなるんじゃないか?

それって小麦の悪魔性というか、最初はなんでもないけど、どんどん悪さするようにできてる。

引き換え、コメってそういうことは起きないよねえ。多分トウモロコシも。

ちなみに

セリアック病(Celiac disease)は、自己免疫疾患の一種で、小麦、大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質「グルテン」に対する過剰な免疫反応が原因で、小腸の粘膜に慢性的な炎症を引き起こす病気です。この炎症により、小腸の内壁にある「絨毛」(栄養吸収を担う突起)が萎縮・損傷し、栄養素の吸収不良(マラブソプション)が起こります。結果として、さまざまな症状が生じ、重症化すると合併症を招く可能性があります。この病気は遺伝的素因が強く、欧米では人口の約1%(113人に1人)が罹患すると推定されていますが、日本では稀(有病率0.05%程度)で、診断が遅れやすいのが課題です。 診断まで平均11年かかるケースもあり、症状が非特異的(他の病気と似る)ため見逃されやすいです。 以下で、原因、症状、診断、治療、合併症などを詳しく説明します。情報は信頼できる医療ソース(MSDマニュアル、Mayo Clinic、NIDDKなど)に基づいています。1. 原因セリアック病は、以下の要因が複合的に関与して発症します:

  • 主な引き金:グルテン
    小麦(パン、パスタなど)、大麦、ライ麦に含まれるグルテンが腸内で免疫反応を引き起こします。免疫系がグルテンを「敵」と誤認し、小腸の粘膜を攻撃。少量のグルテンでも損傷が起こり得ます。
  • 遺伝的要因
    HLA-DQ2またはHLA-DQ8という遺伝子変異を持つ人が90%以上を占めます。これらの変異がない場合、発症リスクは極めて低いです。 家族歴がある場合、発症リスクは10-20%と高まります。
  • 環境要因
    離乳後のグルテン摂取、腸内細菌の乱れ、ウイルス感染、妊娠・出産、ストレス、手術などが発症のきっかけになることがあります。乳幼児期の授乳方法も影響する可能性が指摘されていますが、証明されていません。
  • 発症メカニズム
    グルテンが小腸で分解されると、免疫細胞が活性化。抗組織トランスグルタミナーゼ抗体(tTG抗体)などが産生され、絨毛萎縮を引き起こします。これにより、鉄、ビタミン、カルシウムなどの吸収が妨げられます。

そこで思い出すのが、「小麦 VS コメ」のこの解説なんだよ。

いや、結論ないんだけど、

最近ね、植物って何なんだろうな?って考えるようになってさ。

人間が植物を利用しているように見えるけど、実は我々が植物に支配されてんじゃないか?って思うようになった。

遺伝子改良とか、人間の都合いいようにやってると、そのうちとんでもないしっぺ返しを食らうと思うよ。

どーでもいいけど、こないだ「フライパンで簡単にできるパンの作り方」的な動画たまたま見たら、主さんが「グルテンが悪さするなんて根拠ない。グルテン抜いたら体調良くなったなんて一種のプラシーボです」と言ってて笑ったw

あ、俺はもちろん、みんな好き勝手なこと言えばいいよ派。

とにかくさ、みんな元気でいようね!

わたしが言いたいのはそれだけだよ。

とどのつまり、結局そこだよ。

みんなさ、好き勝手生きたらいいと思うんだわ、ほんとに。

あーじゃなきゃこーじゃなきゃ。あーでもないこーでもない。あの人はどうだ、誰にどう思われた。あれができないこれができない。

そんなこたもう、ほんとどうでもいいよ。

好き勝手やるには元気でいることだけが重要だよ。

毎年友達が亡くなっていくわたしからしたら、ほんと、それ以外言えることないよ。ほんと。

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