スネークイヤー2025。脱皮できない蛇は死ぬ
この秋から、コーチングについてかなり深く勉強しています。
自分が「本当にやりたいこと」の本質を考えた時に出てくるのは、「人々の変容を促す」ってことで、変容ってつまり意識の変容、脳の使い方を変えるってことでもあります。
人間には、はかり知れない可能性が与えられているとわたしは信じていて、みんなの脳の使い方が変わると、この世界は本当によくなる。
何しろ、人々の想念が世界を創るわけですから、その「想念」の出所が、「自信のない自分」「否定的な経験に基づくもの」あるいは「既存世界に洗脳された状態」だったりする限りは、せっかく訪れる世界の大変化からの新時代がキャッハー!な世界になるはずもなく。
みんながこれまで通りの脳の使い方をしてる限りは、何にも変わらない😢
「意識変容」って、活動を始めた時から徹頭徹尾言い続けていることですけど、より本質的な変容について考えていくと、少なくとも巷のスピリチュアルとかマインドフルネスなんかでは決してないんだよな〜と感じています。あくまでも、わたしが眺めている限りは、です。
来年は「巳年」で、スネイキーなイヤー(笑)なわけですが、
蛇と聞いて想起するのは「生命の循環」の他に、「脱皮」です。
脱皮できない蛇は死ぬ、とはニーチェ先輩の言葉ですが、我々もまさに今そんな状況のような気がします。
わたしも常に脱皮をしていきたい。
来年は誰にとっても強制脱皮みたいな時期ですから、同じところに居続けることはできないはずだと思います。
ここに実感がある人に対して、コーチングを行なっていきたいと考えています。
ちなみにコーチって特定資格ではなく、誰でも「名乗ったもん勝ち」のようです。
だからコーチを名乗る人の中にバラツキがあるのは当然だと思う。
なんでもそうだけど、わたしは資格より「定義」が必要だと思っていて、自分がやるからには「絶対に成果を出す」ために、クライアントが「絶対に」現状から「大きく」ジャンプするために、いかにしてコンフォートゾーン(過去に形成された自我、または信念体系)の外側に抜けるかを考え抜いたあれこれを提供したいと思っています。
つまり、本気で現状を変えたい人、自分はまだまだこんなもんじゃない!と思っている人を対象にしていきたい。
それと、コーチを名乗る人が、ご自身の「圧倒的な変容」経験を持っていなければ、クライアントに対してどんな説得力があるのかな、って思いませんか?
→ 念のために言っておきますが、ディスって言ってるわけじゃなくて、純粋な疑問です。
なので、すでにコーチ業をしている方にも推奨できるものを提供したいと考えています。
わたしがやりたいのは、自分だけがホンモノだとか、あの人はどーだとか言って注目を得ることではなく、あくまでも実質的な成果(大勢の人々の変容を促す)なので、すでにピンで活動していて、クライアントをお持ちの方がパワーアップする方がよっぽど効率的だと思ってます。
年明けに大予祝会やります。
これかなりな部分、意識変容の要素がギュッと詰まってるからぜひ来てね!
昔の人は年初にお書き初めしていた意味が、今になったらよくわかってスゲーなジャパン!って思う。
新年という大事な時期に、墨を擦り、姿勢を正して(仙骨を立てて)座り、一年の計を書く。それって強い意識をギュッと凝縮して、めっちゃ集中する時間じゃないですか。
そこでしたためる文字って「売上目標額」なんかじゃないですよね。もっとでっかいことを書きますよね。理念に近いようなことを。そういう理念て「ゴール(野望)」に近いです。
要するに、それが未来創造の基本なんですよね。
お席埋まってきてます。お申し込みお待ちしています。