沖津鏡と辺津鏡。我々にとって「鏡」とは、の秀逸な解説をみつけた!

「沖津鏡」に続いて昨日「辺津鏡」を作ったのですが、

両方そろった時点で「なにか」が発生し、足の指先がジンジンする。この写真で伝わる人もいるかな。

それで、昨晩は比較的早く寝て、今朝起きたら肌の調子がすごぶる良い!あんど、視界がめちゃスッキリ。わーお、これは嬉しい!

 

しかし沖津鏡ー辺津鏡って何のメタファーなのかな。

だいたい「鏡」というものは、、、、って考えるととても深い。

我々は「自分の姿を見る」ことは一生できないんだよね。鏡に映った自分の姿は自分であるかのように見えて「鏡面」だよね。同じではない。

以前行ったチームラボのインスタレーションで「鏡の間」みたいな空間があったけど、どこまで行っても(鏡が何重にもなっていても)、鏡の中の自分を写している鏡は絶対に見えないようになっているんだってことを物理的に理解してちょっと心震えた。

それを動画に撮っていたはずだけど、どこにあるんだかわからない(スイマセン、言葉の説明に限界あり)。

確か「自分を映す鏡はない」的な記事を書いたはずだが、これもどこだか探せない。

 

んーーーーーー、どうにかこれを伝えたい!と思って検索したら、おお!すごいよ!どなたか解説していて、やだ!やっぱり沖津鏡と辺津鏡の話じゃん!

わー凄い!めっちゃわかりやすい!!!!から絶対に見て!!!

沖津鏡はマクロ。遠くに向かって開いている。

辺津鏡はミクロ。主体の側に閉じている。

いや凄いな〜

これがヌーソロジー的解釈なのか〜。。。。

って、わたしはこういう小理屈は人に任せて、何も知らず作ってるだけ。みんな「役割分担」なんだな〜って感じる。解説する人、つくる人。

広めてくれる人がいたらいいんだけどなあ、、、、

 

・・・・・で動画を最後まで見たら、この方が川瀬統心さん。横に著書があって「ワンネスは二つある」

https://amzn.to/4kxL4a0

って、、、、、爆笑!

わたしこれ持ってるわ。「スピの重力圏から脱出せよ」が響いたから買ったことを思い出した。しかし例によって1ページも開いてない、、、、、2019年に買いましたよとゾンアマが言ってる。

スイマセンスイマセン、、、、メルカリ行きかと思ってました、ほんとすいません。

 

うーーーん。ヌーソロジー。

さらに検索したら半田広宣さんが書いてる。

 

オキツカガミ(外宮神体)とヘツカガミ(内宮神体)。一言でいえば、他者の視野空間と自己の視野空間の関係のことを言っている。今の人間は他者の視野空間に支配されていて自分の視野空間が開いていない。つまり、外宮のみに世界を見て、肝心の内宮神体が沈んでいる。

僕がいつも「真の奥行きを取り戻せ」と言っているのは、このヘツカガミをきちんと立てるためなんだけど、ヘツカガミが立つと、内宮の風景が見え始め、写し合う二枚の鏡の関係によって、神話でヤタノカガミや八重垣で象徴されている四組双対の空間階層が見えてくる。

その第三階層と第四階層にあるのが、生玉(イクタマ)と死返玉(マカルガエシノタマ)、足玉(タルタマ)と道返玉(ミチガエシノタマ)だ。それぞれ互いに反転関係にある。OCOT情報が順に「位置の等化」「位置の中和」「位置の変換」「位置の転換」と呼ぶ空間概念に対応している。。

外宮で遊ぶ鏡形から脱し、内宮から外宮へと至る逆の道を開くこと。そこに他者との真の出会いの秘密(火水)の場所がある。

 

やっぱ、いいこと言ってはる。

みんなすごいなあ。

 

 

「鏡が曇っている状態」っていうのが、つまり視界不明瞭なその人の状態なわけで、鏡を磨いてクリアにすると、「自分」も「他者」も見えてくる。

それによって自分の行くべき道、やるべきことも見えてくるんじゃないかな、

というのがりーかお総研としての解説。

先日若いクリエイターさんがクライアントとしていらしたんだけど、マクロの鏡の、曇りが晴れたのかな❤️

みんな、物事を3Dで認識できるようになるといいね!

 

 

 

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沖津鏡と辺津鏡。我々にとって「鏡」とは、の秀逸な解説をみつけた!” に対して4件のコメントがあります。

  1. みか より:

    「人は地球のエレメンツと同じ属性をそれぞれ持っていて、だんだんに全てをも持つようになる」
    ということを言ってる方が居まして。
    それってこの”鏡が立つ”ことと同じか!

    とても合点がいきました。

    いつも素晴らしい視点をご紹介くださいましてありがとうございます(n*´ω`*n)

    1. kaorissima より:

      えーーーーーーー!わたし飲み込めない

      「人は地球のエレメンツと同じ属性をそれぞれ持っていて、だんだんに全てをも持つようになる」
      =鏡を立てること

      ちょっと噛み締めてみる〜。

  2. みか より:

    あっ、言葉足らずです、すみませんm(__)m

    最初は一つの属性から始まった人が、他者と交流し観察するにつれ、自分の持っていなかった属性を得るようになる…と私は解釈しています。

    その一連の経過が、沖津鏡の理解→辺津鏡の獲得=鏡が立つ

    と、おおざっぱですが、同じ流れに見えたのです。

    そして、全ての属性を獲得すると、他者の属性がよく判るようになります。
    これが、かおりさんも記事中でおっしゃった”鏡を磨いてクリアにすると、「自分」も「他者」も見えてくる。”と同じことだと理解しました。

    ゆえ、かおりさんも分かってらっしゃる方だ!という体で端折った書き方をしてしまいました(;^_^A
    申し訳ありません(ー人ー)

    1. kaorissima より:

      あーーーーっ!そうか、そうだね。
      転生を繰り返し、現人生でもまた確認することで、鏡の精度が上がるというか、鏡の面積が増えるって感じだもんね。

      それで最後に残されたのが自分を映す鏡なんだろうね、、、

      ありがとう😊

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