2/24 お金の話やります
お金って人生のすべてかも知れない。
そう言われたら、どこかで反発を覚える人も多いんじゃないのかな。嫌悪感すら覚える人もいるでしょう。(俺だってやだぜ!)
でもね、その反発って、お金=MONEYだと捉えた時の話。
でも「お金=意識」だとしたらどうだろう?って考えてみて。
意識って人生のすべてかも知れない。
・・・ほら。「あ、そうだな」って思うでしょ?意識がその人の人生クオリティを左右するんだから。
まあ、そんな話なんですよ。
「仕事」も同じで、仕事が「たくさんのお金を得るため」って考えるのと、「自分が好きなことをして、それが巡り巡って誰かのなんかの役に立ち、対価としてMONEYが入ってくる」って考えるのでは全然違う。
「仕事だから仕方ない(ブツブツ)」と言って、最低限のことをして給料もらうって考えるか、「仕事=自分自身をプレゼンするいい機会」って考えるかで、クオリティは全然違ってくる。
仕事は、成果物として納品するものや作品というブツがあるか、ブツを持たないサービスでも、人目につくものでもつかないものでも変わらない。あくまで自分自身のプレゼンとして捉えられるなら、精一杯のことをしようって思うじゃん。わたしは思うよ。
今、あなたがビンボーなら、それは自分のせい。
そう言われたらどう?
いやいや、お金が回らないようにしてる政府のせい。それも日本を苦しめてるDSのせいでしょ!・・・・そんな風にムカっとくる?
や、だけどそれもわかる。それも正論。この国の政府はクソ。俺らの国だけ給料上がらない。それは事実。怒ってよし!全然よし!
だけど、同じ国にいながら、特にビンボーじゃない人もいる。
なんで?って思わない?
だいたい、ビンボーの定義って何だろう?
まあ、そんなところからなんですよ。そして、これがかなり目からウロコなんですよ。あ、そっかーーーー!!!!って言うと思うよ。
政府も所属企業も信用できないナウ、それでもこころ豊かに生きるには、それなりに頭をしっかり整理しないといけないんですよね。
もちろん、今、そうは言っても生きて、生活を営んでいられること自体すでに幸福なんですけど、各自の中に構築されてしまった「ビンボー脳」というもんがある。
それを払拭して、価値観を見直すところからすべて始まるよ、というお話。
ビンボー脳理論は苫米地博士が言ってる話。彼は意識のプロです。彼のコーチングを受けたことはないけど、彼の理論はしっくりくる。
そしてわたしは以前、未来創造セッションを苫米地博士のお弟子さんに依頼して、その効果はやっぱりハンパなかった。わたしが素直に実行したからですが、やったら実際に結果が出たことで、博士のロジックは信用しています。
未来創造には意識が大切で、意識だけは自由にしておかないと、どんな「引き寄せ」も中途半端に終わる。
自己否定が強かったり、勘違いの自己評価に甘んじていると、実際はどんな未来も創造可能なのに小さな未来予測しか立てられない。
本当はもっと望んでいいのに、何かが怖くて小さい望みで終わってしまう。小さな望みでさえ、目の前の恐怖幻想に耐えられず、実行はしない
そして子供には「無駄遣いするな。貯金しなさい」しか言えない。
でも、どうして無駄遣いはダメなのか、どうして貯金する必要があるのか、その理由ははっきり言えない。
だいたい、何が「無駄」なのかもきちんと説明することもできない。
・・・・・まあ、そんなような感じだと思うんですよ。
そんなのは、もうやめよう。
ちなみにいうと、貯金したってお金は増えないこの時代。
それより投資をした方がはるかに良い。子供には株価の見方を教えた方がよっぽど良い。
そのためには自分が株式をやって自力で得た教訓を伝えなければ意味がない。
だけどそれはしない。なぜなら株やったら損するとしか思えないから。
自分はやるのが怖い。だけど、大きな額を動かして株で儲けてる人のことを良くは思わない。
・・・・ちょっと、何かがイビツだと思いませんか?
そもそも何が怖いというのでしょうか。そこを考えてみる価値はあるよね。
まあ、今回、株の話はしませんけど、「お金と自分」の距離感を見直すにはいいタイミングだろうと思います。
今の経済システムが、もしかしたら崩壊するかも知れない。崩壊しなかったらしなかったで、それはそれでまた地獄。
わたしたちは、そんな数字に縛られて生きていくのは嫌だ。
そして幸福の王道は、好きなことを見つけてシンプルにそれをやり抜く以外になさそうです。
そうすると脳が勝手に応えてくれる。必要なことを自動的に見つけて道を進ませるようにできているようです。
わたしも真剣にキーノート作ったので、みんなも真剣に聞いてください。難しい話ではありません。スピスピした要素はゼロです!
みんながハッピーな人生を送れたら、わたしも嬉しい。
そんな知恵なので、この講座は無料です。まず、自分が差し出せることを差し出すことにしたんだよ。
わたしもみんなとお金の話がしたいからね。
「TUFTI」に関心ある人も、まずは来てください。
公開ではちょっとアレな話は、このシリーズで!
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