なんかやな感じじゃない?
こないだ函館のほうでイワシ?大量打ち上げ、その量たるや数トン!みたいな記事見たけど、今日は三重のほうで大量打ち上げですと。
>三重の漁港に小魚30~40トン漂着 地元漁師「こんなの初めて」
そうじゃなくてもな〜んか変な気象。12月とは思えない暖かさと思えばフツーに寒くなり、かと思えばまた暖かく。
なんとなく、みんなが感じている「やな感じ」。
新たな「国産お注射」は、なんでそんなもん認証されるのか?というヤバいやつ。そして今更その話?って感じで「サル痘」で死亡者出たとか。
そういや来年のニュー紙幣切り替えが7月3日と発表されたね。ああ、嫌だ。こんな振動数低い人たちの顔で支払ったり受け取ったり。マジやだYO。
さらに個人的には、例の絵本作家の動画を数回見たら、Googleが毎回「おすすめ」してきやがるのも嫌だ(笑)俺にはあの声もお顔も結構しんどいw
ハーーーーーーーーーーこんなんじゃ気分上がらねーわ💢
ってことで今日は「田中角栄祭り」をひとり開催して、見まくってやった。
この演説、実にいいこと、心に響くお話をしていて、あまりにもまっとう過ぎて、あまりにも優しくて泣けた。群衆の熱気も希望に満ちた顔も、あーこれほんと、同じ国の話?って思うぐらい今と違っていて、それも別な意味で泣けた。
昭和47年といえば俺4歳。「おかしな子」だったから政治家のことはTVよく見ていて、田中角栄が好きだった。角さんの子分の二階堂進も大好きだった。日中国交正常化のニュースもはっきり覚えている。今、「ガキどもをなめんなよ」って真剣に思うのは、たぶん自分にそんな記憶があるからだと思う。ガキん子だって、見るものは見てるしわかるものはわかる。
その後時が経ち、竹下登とかあの辺の連中が一斉に反旗を翻した時、二階堂進だけは最後まで角栄を裏切らなかったから、ホラ見たことか!と思った。俺はガキの頃から何かはわからない「何か」を見て取るスキルがあり過ぎた。そして角栄は倒れた。
ま、とにかく。
俺は今後や〜な気分になったら、頭の中でこの演説を響かせることにした。セルフAIだよ。いつの時代にも、どんな国ででも通用する理想的な真理だから。
そう、やっぱりね、我々が生きるには「希望」が必要なんだよ。
この時代に皆が持ち得た「希望」はもう望むべくもないのかも知れない。国としての「自由と独立」は一生不可能かも知れない。それどころか国は消滅するかも知れない。
だけど、「人間としての自由と独立」は、誰もが望んでいい。人間としての自由と独立とは、精神の自由と独立だよ。むしろ今後は、それしか望むものはないし希求すべきものでしょう。
来年は紙幣も変わるってことは、絶対何かが裏で動くってこと。いろいろ不穏なことが起きるでしょう。
そんな時、安心して励ましあったり知恵を出し合える仲間が一人でも多くできるといいなと思います。
そんな意味でも、新年会をリアル開催することにしたよ!オンラインとはまるで違う空気感が必要だと思うので。
みんな来てね!ますます厳しい時代でも、なんとか楽しく乗り切っていこうじゃないの。全国から会いに来てください💜