あんまり言いたくないですけど、結構つらい日々を過ごしてます。まー詳細は別途だが。
や、俺は本当に強いよなあ、と思って、考えたら女性っていうのは強いものなんだよ。どんな女もだよ。強くない女なんていないじゃん。
女性は生来が強いから、「女はやさしく」と言われて育ち、男は生来弱いから「男たるもの強くあれ」と育てられる。実はそんなもんだったんじゃないのかな。昔の人が言うことって、実は隅々まで考えられてるからさ。
俺らのチンケな脳みそで、そんな社会通念もういらんわ!って言っても、そもそも意味わかってなかった俺らバカ一同なんじゃないのか?って思ったりもする。
ほとんどの場合、妻は夫より長生きなのは、男は一人残されたら生きていけない(女からエネルギーの供給が止まってしまうから)けど、女はなんやかや、いろんなところから供給されるからなんだけど、わたしの周りにも、早くに夫を亡くした先輩オバハン連中がたくさんいて、若い頃はわからなかったけど、今になったらみんな立派だよな、すげえことだよな、、、、、と心の底からリスペクトの気持ちが湧いてくる。見ず知らずのオバーハン、その辺をウロウロしてる観光客のオバーハンでも、たとえしょもないカッコで歩いてても、その小さな背中に後光を観たりしている最近の俺だ。
最近の俺といえば、そーーーーーーーいやブラジル系の新しい音源を全然買ってない(俺は音源が欲しい派)ことに気づいた。
ひさびさに新宿ディスクユニオンで大量買いか?、、、、と言ってCDピラミッドをこれ以上増やすのも流石に考え物ではあるわけで、、、、という時に、Amazon musicがけっこう使えるってことに気づかされた。
ブラジル音楽もわたしの好きなマニアック系はゾンアマでも普通にCDとしては売られてないが、MP3では結構ないい感じのアルバムが買えるんだね!
先週金曜日は気圧のせいでアタマ痛くて何もできず、1日中ゾンアマで音源探しに費やしてしまった。そして「お!」と思うアルバムを大量に買ってしまい、「ブツ」がないからいくらでも買ってしまうこの危険さw に気づいたけど、だからって何?
最近の俺としては、「お金を惜しむ」という発想を完全に捨ててしまったので、別にどうでもいい。だって、好きなんだから。音楽は喜びだから。
ブツがないからCDのピラミッドに怯える必要ないって素敵じゃんね〜!
それにしてもブラジル音楽の多彩さとはなんと素晴らしいのだろう。
こんなグルーヴは世界中ブラジル人にしか出せない。開始10秒で持っていくこのアレンジもリズムも歌も。しかも彼らはどうせチョチョっとやってるだけ。どっかのプロデューサーがこねくり回して出来上がるものではない。
↑600円でダウンロードできるから聴いてみて!
とにかく、俺はブラジル音楽というものに出会ってから他のジャンルはもう一切聴く必要がないとさえ思ってしまったぐらいで、特にサンバには救われている。
もしサンバというものがなかったら、俺は神や自然、人生を生きる意味というものについて、一生彷徨っておしまいだっただろうと思うから、そう考えるといにしえの奴隷制度にさえ感謝したくなる。そしてブラジルの宗主国がポルトガルだったことは本当にラッキーなこと、もしスペイン領だったらこんな音楽は生まれていないわけだから、「大航海時代が俺に与えた影響」について考えたりもしてしまうぜ。どんなに最悪と思われることでも、時が経過すれば何らかの恩恵を生んでることに気づく今日このごろ。
ま、覚醒したかったら、サンバだよ。藤井風なんかに癒されてるバーイじゃねえのよw
ところでSpotifyなら、勝手に流れてくる曲をアレしてると、だんだん自分好みの提案にチューニングされるよっていうけど、
俺はAIの提案になんか乗ってたまるかと思っている派。
俺は昭和の生まれだぜ、自力で好みの曲を発掘する喜びを捨ててたまるかっつーの。