オサナイカオリノシゴト

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【やらないこと】1:「ありがとう」をテキストで済ませない

その後の世界を作るために


既知外の皆さま、本日もまた明けましたのでおめでとうございます。

 

この記事を覚えてますか?ほんの数日前のやつです。

【重要】新年にやるべきことは、「やらないこと」を決めること

皆さま是非とも今すぐ「今年やらないこと」を最低30個は列記してみてください。これ、興が乗ったら50個は出てくると思います。

節分までに、ビシッと整備することが大事です。わたしは徹底して取り組む10項目に絞るつもりで日々考えています。

で、すぐに出てきたのがこれ。

「テキストで済まさない」

特に「お礼」に関しては、電話とお礼状を心がけたいと思うようになりました。

 

今日び、コミュニケーションてほとんどテキストベースになっています。LINEとかメッセンジャーとか。

これをなるべく「音声」に変えようと思っています。電話代かからないんだから。

しょっちゅう顔合わせて話す機会がある相手との業務連絡的なやりとりならともかく、テキストでのコミュニケーションて、早いけど、別に何も残らない。要するに大切なことは伝わらない。味気ないなと感じてます。

「早い」ものって「軽い」んですよね。トルクがないから、力がない。

だけど何も残らない割に、時間だけは取られたりする。でも、実は何も伝わってない。それって一体なんなんだ?って思うようになりました。

 

わたしたちはせっかく声を持っていて、その声にはたった一言でもいろんな情報を含んでいるもの。感謝の気持ちや感激や嬉しさ、相手を気遣う気持ちや案じる気持ち、励ましなど。

特に贈り物や、何かしていただいた時の「お礼」を、気持ちを届けられないテキストだけで済ませるのはやめようと思います。

こんな感じ↓で、「ありがとう」という文字を送って、何が伝わるんでしょうか。「形式的な儀礼」だけ。

俺はそういうのがもう嫌だと思うようになりました。

昭和には「届いたよ〜!ありがとう!」だけ伝えるために電話していたものです。いーえ、その前には「お礼状」という素敵な習慣があったわけです。

そのために一言だけ書くための素敵なカードなんかを見つけては買ったりしていたじゃないですか。

今やクリスマスカードも年賀状も書かない。

コミュニケーションのためにきちんと時間を取ることって、相手へのリスペクトでもある。そういう習慣を、わたしは自分に復活させる。

 

XだかYだかZだかの世代は、今どきお店にも電話かけられないっていうじゃないですか。「(生身の)人が出たらどうしよう」的な。全部テキストで済ませようとする。

店のオーダーもタッチパネルで、ホール係はできたもんを運んでくるだけ。

そういうことはその世代に任せておけばよくて、俺は昭和の生まれらしく、生身の人間としてやりとりしようと思います。それがめんどくさいとか迷惑に感じるなら、付き合わなくていいということかもしれません。

あ、わたしには、いつ何時電話かけてきてくれてもいいです!出られなきゃ「今はちょっとダメ。あとでまたね!」って返します

 

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