既知外の皆さま、本日も無事明けましたのでおめでとうございます。
髪を切りました。
とにかく傷んだ髪にイラっときっぱなしだったので、ブチっと切って「グレートリセット」🤣🤣🤣(や、全然グレートじゃないw)
ずいぶん前から、傷んでる箇所を全部ごそっと切り落として欲しかったんだけど、マイ美容師さん(女性)は「切りたがらない美容師さん」(笑)。スタイリングというより、伸びた部分を「整える」が得意な人で、もっと切ってくれと言っても「う〜ん、、、」となる。でもそれって1ヶ月もするとスタイリングとして崩れまくるんですよね。それってどうなの?と思いながらも、まあめんどくさいから今まで任せてた。
でも今日はマイ美容師さん2(男性)の元へ。この方は手からなんか出てるタイプでカットが上手。結構短くなりました。
ほんとはこれぐらい短くしてもよかった。
「や、様子見ながらでいいじゃないですか」と窘められ。
ま、そっか。オッサンみたくなっちゃうかもしれないもんね。
それで思ったんですけど。
昔(自分比)って、仕上がりでちょっとしたディテールが気にくわないといや〜〜〜〜〜〜〜な気持ちになったもんですよ。特に切りたてはなじまないから、鏡見ては「あーやだ😩😢😩😢」となってたもんです。あまりにも気に食わなくて泣きたくなったりしてたもんね。
・・・・今となっては、あーゆー心理ってなんだったんだろう。自分が自分に対して持っている「イメージ」と違うことが、本当に嫌だったってことなのかな。。。今は若干「う〜ん」とは思っても、「ま、いっか」で終わってしまうし、だいたい髪なんてすぐ伸びることを知っている。
こだわりがなくなったわけではないし、ダサいのは嫌だけれど、ある意味で「どうでもいい」感がすごい。
これってどういうことなんだろか。オバハンになったからどうでもよくなったってことなのか?それとも別な心理変化なのか?・・・・などと、若き日のイラつき具合を思い出しては、しばし考えてしまいました。
今回、相当切ったから、美容師さんの方が「こんなに短くなったんだよ!」って言うけど、わたしとしたら「思い切って切った」っていうのでもなく、「あ、そう」by 昭和天皇みたいな感じ。
いやー、今になったら昭和天皇の「あ、そう」の心理、すごくよくわかる。たいていのことは「あ、そう」だもんなあ。。。。。
ま、最近はとみに「自分」みたいな概念にこだわりがなくなる一方でして、うまく言えないのですがどうでもいい。
自我が消えたってことでもないんですけど、非常に淡々としています。し過ぎています。
そう考えて、それがいいのか悪いのか、、、、と一瞬思ったけれども、それさえもどうでもいいというか。全て「あ、そう」な感じ。
やー、もっと熱量を持った感じで書いたほうがいいことはたくさんあるんですけど、自分の中が平坦で「あ、そう」。
そういや麻生太郎。
こないだ久しぶりに映像見たら、めちゃくちゃおじいさんになっていて、ちょと驚いた。(どうでもいい話すぎる)
ではでは!