暗いニュースには目を伏せて、「祈りましょう」で済ませる人はどうぞ退出してください。俺は老眼かっぴらいて、このマナコで確認しないと気が済まないんでね。
真の既知外なら、何につけ、掘れるとこまで自力で掘ってみましょうよ。くれぐれも、自力で、早々に結論づけたりせずに。
昨日から、管制塔とのやりとりを解析してる人の動画とか見まくりました。米英ニュースサイトも見まくりました。
やっぱ、何かがおかしいと思ってる。
何かが隠されてんじゃねーかと。
何か、空白の時間、空白の数秒がある。数秒あれば、できることは結構ある。
だけど、早々に「誰か」が悪いことにして、話を終わらせる方向に行くだろう。「誰か」はいつも民間人。日航の人も、海保の人も、管制塔の人も、みーんな雇われてる市井の人。みんなそれぞれ、一生懸命仕事をしてきた。
一歩運命が違えば、それはあなた自身だったり、あなたの家族だったりが、一身に責任をおっ被される。その頃には世間の誰もが、「悪いのはあなた」ってことにしている。そんなバカなことがあってたまるかっつーの。
こういう時にチンケな陰謀論の人とかほんと迷惑。陰謀論と真実ってぜんぜん違いますから。
ついでに「祈りましょう」で済ませる人っていったい何?真実を知るのが怖いのか、頭が悪くて理解できないのか、自分には関係ないなのか。だいたい一体何を祈ろうっつーのか、俺にはさっぱりわからない。
闇だー、光だーいう人は、自分が光だと思ってるのかしらんけど、そんな人は、自分の中に深い闇があることには気づかない。本当は目覚めたくない人たち、いっぱいいます。ゲロスピあるある過ぎて、おかしな話ですよこれも。
「世界人類が平和でありますように」なら、すでにその辺にいっぱい杭が立ってるよw でも一向に世界人類が平和であった試しがない事実。
「戦争反対!」だってこれまでにたくさん叫ばれてきました。ジョン・レノンの歌も世界中でさんざん歌われてきました。でも戦争は無くならない。これも事実。
わたしは事実に興味がある。
何も見ないふりして祈ったって、何の役にも立たないことはもうみんな知っている。
焼け焦げたJALの翼の残骸の上空写真て、我々世代なら自動的に、反射的に思い起こされるのが例の事故。暑い夏のことだった。
後から出てくるいろんな話と、大人になったからこそわかる当時の世界情勢と日本の立場、そして「政治」というもの。
ま、でも。
いよいよだなーって俺は思ってる。ちょっとキャハハー感出て来た自分を感じている。
国はもはや機能不全。誰も守ってくれやしない。被災地への台湾からの支援申し出も断ったらしい。
垂れ流されるネット情報もAIが書いてたり、ツイッターはbotが拡散してbotが反論してるだけだったりの肥溜めみたいな様相。
もはや誰もが、自力で情報を集めて、自力で精査し、自力で推理を組み立てて、自力で信じるところを行く時代。
「みんなが言ってるから」とかが何の役にも立たない時代。みんなって誰だよ?バカの集団が「みんな」だったらどーすんの。バカの羊飼いに連れられて、どこに向かおうというの?
微細な違和感に敏感であるってことが、生命線になる時が来たよ。
危機的な時ほど俺はキャッキャしてくる。動物としての本能が活きるじゃん。
「祈りましょう」とは真逆に、もっと出ろ出ろ思ってる。溜まってる膿はこんなもんじゃ済まないでしょうからね。
それで混乱するならそれまでのこと。そこに耐えられないならそれまでのこと。目を伏せたいならそれまでのこと。
何やかんや、嘘もんと本物の差が歴然としてくることは良きことナリ。本物である限りビビることは何もないんだよ。くほほほほ。
老眼でも、見えるものは見える!それがオバハン最大の武器だよ。
淡々と生き抜こうではありませんか。