既知外の皆さま、明けましておめでとうございます。
昨日は月に一度の恒例、笠井叡先生の「金鱗」WSでした。
この会は本当に素晴らしく、扱う範囲、深さ、レベル感、伝えられ方のすべてがわたしの欲求を満たすものであり、特にここ直近の数回は、叡先生の非常な熱量を感じ、それが自分の内側と深く共鳴して、カラダの芯に何かが発火するのを感じています。
先生の御年齢から考えても、この毎回毎回が「最後の講義」の環の中でしょうし、本当に貴重な機会をいただいていると思っています。
昨日もこんなことを書きましたが
わたしも人生の大詰めに来て、思春期から今に至るまでに拾い集めてきた知識が、50余年の実体験のより血となり肉となって、、、つまり受肉しているのを感じている今日この頃、叡先生という宝石箱から飛び出す数々の言の葉が、わたしの内側にある体験を揺らす、そんな体感。
そして「今後の世界」ということを見据えて、自分の脳内にあることは何も間違ってないな、ということを確認し、静かに興奮するのでした。
幸せなことです。
さて、昨日は、わたしの記事から関心を持ったというマリアグリッドユーザーが遠くから参加。少し早めに出て、初めてのご対面。この方もセラピストさんで、音とカラダ」について少し話すことができました。
そんなことも嬉しい。
さっき、自分の人生の大詰めと書きましたが、同時に今は、「この世界」の大詰めでもある。
ほっといたら絶望しかないこの世界(叡さんも全く同じことをおっしゃっていました)で、わたしたちは闇に飲み込まれるより先に光に飛び込まなくてはいけない。
じゃあ、真の光とは何なのか。
お花畑じゃないことだけは確かです。
この光への到達の仕方は、人それぞれでありまして、各自模索してたどり着くもの。「師匠の言った通りに」な〜んて話でもありません。
大人のわたしたちに大切なのは「学び」。受け身の学びではなくて能動的に脳みそを回すこと。自分の体験を消費せず噛み砕き、何かを見出すこと。
NN
わたしも先日の会ではなかなかの話ができたと満足しています。
これタイトルがめちゃめちゃ失敗したから意味不明になっていますが(笑)、聞いてくれたらわかります。まだ当分、ビデオ視聴を受け付けようと思います。
参加者から「原点回帰」という言葉が飛び出し、嬉しい感想を送っていただいたりして、開催した甲斐を感じました。
高校で歴史の成績はよかったものの点でしか(成績の為)歴史をとらえてなくて
ここ数年になってやっと!
神話から始まり、その悠久の流れに気付き、そして俯瞰し見渡すようになり
更に昨夜のお話で自分の中のDNAにスイッチが入った感覚ですそれは日本人としての誇りであり
ワタシ自身への尊厳に至っていますまた
歴史とは正に自分の一日と連動していると思いました
朝、起きて(誕生)
昼、凹み、絶望し、立ち上がり、笑い、忘却し、(現象)←この言葉は適切!?
夜、就寝(死)そう、何もかも全て宇宙全体が大自然のサイクルと同じ「循環」だわ
これを「愛」っていうのか?!
まわる〜まわる〜時代(宇宙)はまわる〜♪昨夜のお話しを当初、戦々恐々の内容と思っていましたが
その真逆
次第に歴史を、先人を愛おしく
煌めく新緑の木立の中、
心地よい涼風が吹き渡るような
正に清々しい感謝が溢れてきました知らないことばかりで知識は追いつきませんが
ワタシの感じた感覚の感想ですパンドラの箱の中身は世界をひっくり返す
とてつもない爆弾かもしれませんが
原点にやっと還れる
美しい宝石の原石と思いましたかおりさま
いつもいつもありがとうございます(^▽^)/