これは結構すごいニュースだと思う。わたしとしては。
メーガン妃とヘンリー王子が、ロイヤルファミリーの高位メンバーから退くことを発表
きっとこの件、ちょっとしたゲーノー人のゴシップみたいな扱いが続くかもしれませんが、実際はちょっと訳が違います。
ダイアナ妃の2人の息子。兼ねてから、将来プリンスになるつもりはないって意思表示をしていたのを覚えています。
なるほどなーって思ったもの。
そりゃご母堂様の身に起きたあれこれを考えれば、当然傷ついた彼らが「どうして?」を考えずに過ごしたはずがない。考えに考え抜いたに決まってる。
そして知ったのでしょう「ロイヤルファミリーとは何か」ということを。
もちろん、この文脈でわたしは良い意味では言っていません。
そしてつくづくヤンなったのじゃないかと思います。
ええ、もちろん「りーかお総研」の調べに基づく希望的妄想ですよ。
昨日の記事に「支配者」とはどっかの国、どっかの為政者ではなく、「血脈」だと書きました。
ロイヤルな血脈。。。。
表に出ているロイヤル、表には出ないロイヤル。
普通のマニアレベルの歴史好きなら知ってる王室の親戚関係以上に、さらに超マニアックな水面下の縁戚関係などを見ていくと、まあいろいろと目がさめると思います。
そこからの離脱をほぼ決意していたからこそ、マークルと結婚したのでしょう。
やるなあ、ハリー!
潔さを感じる。
長男はどうするのだろう。
全世界のロイヤルに後継問題があるのは決して偶然ではないし、まあ、いろいろな意味でヒエラルキーの終わり。
悲しんだり、ましてや危機的状況なんかじゃありません。
ヒャッハー!なことだと思います。
ええ、もちろん妄想ですよ。あまり詳しいことは書きたくありません。
でも知ってる人は知っている。
政治問題に限らず、これから、「え!」というような事象が、あちこちでバンスカ出てくると思います。いよいよさまざまな激動を、私たちはこの目で見ることになっていく。
もちろん泣きたくなるような、強い憤りを感じるような、身を裂かれるような、もうあらゆることが噴出する。
でもわたしたちのとるべきスタンスは「静観」です。
「ふ〜〜〜ん」
「あ、そう」(by 昭和天皇)
そんな感じです。
そんなことぐらいで自分の振動数を乱さない。どこの波にも巻かれない。
社会に対して関心を持つなということではありません。
ただ、でかい波が来たら越えようとせず、下に潜る。波の下は意外と平和なのです。
にわかサーファーとして申し上げておきます(笑)きゃはははは。
読んでくれてありがとう。
またねー!