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そう言えば、わたしは常に「究極の最悪」を想定することにしている


既知外の皆さま、

昨日友人に話したことだが、

最近、わたしはなんだか、自分が一皮向けたように感じている。

それは、以前はどうだったのが、今はこうなった、といったような具体例を挙げられるような変化ではないんだけど、確実に自分でもわからない何かが変わったように感じている。

気がつけば、よりクリアで、よりどっしりしてきたのじゃないかな。当社比ね😁

でもこの状態、あるいは境地が、自分として非常に良いと感じています。

でもそれって、「悪いこと、厄介ごとが起きない」だとか「悪いように考えない」だとかって話ではないよ。

「肚が座る」とでもいう感じかな。

 

 

そりゃもちろんわたしにだって気がかりなことはある。

例えば今日は、DNの定期通院の日だったわけだが、一難去ってまた一難みたいな難敵が判明したと思ったら、夜は母まるちゃんが「心臓カテーテルやることになったわ〜」なんて言ってる。

つまり今の気がかりは、家族の健康。

自分以外のこと。

しかし家族っていうのは、「自分以外」でありながら、自分に重く影響がのしかかることは言うまでもないわけで、

ましてや病院という「システム」を100%信用していない自分にとっては、それなりに脳内の占有率を占める要素になる。

当然、母は80も超えているわけだから、人生のことわりとしてのあれこれが、この先の自分に待ち受けているのだ、と考えると、なんとも言えない気持ちになってくる。

でも別に、そんなことは昨日今日になって考え出したことじゃないしね。

 

 

そう言えば、わたしは常に「究極の最悪」を想定することにしている。

「悪いことを考えると悪いことを引き寄せる」って単純に信じている人には理解できないかもしれないが、

自分にとって「究極の最悪」ってなんだろう?って一旦考えておけば、それ以外はすべてが「屁でもないこと」になる。

そしてもし仮に「究極の最悪」がやってきたとしても、心理的対処をあらかじめ想定しておけば、「こんなはずじゃなかった」は自分の中から消える。

そして、「究極の最悪」にならないために自分ができることは何か、、、、つまり「対策」としての具体行動と、心理の組み立て(自分の納得のさせ方)を用意しておけば、究極の最悪は、最悪であっても究極ではなくなる。

このプロセスで、「自分はいったい何を恐れているのか」「自分にとって真の辛さとは何なのか」が見えてくる。

そしてその辛さは、誰の人生においても不可避だと悟る時、それを静かに受け入れる以外にはないことに気づく。

そんなわけで、「悪いことは考えないようにする」は「向き合いからの逃げ」であって、そんなのが楽天家だとは、わたしには到底思えない。

こういった内的な作業は、誰の手も借りず、自分が自分の中で、たった一人で行うもので、そこには他人が介在する余地なんかない。

自分と向き合うってそういうことだ。「自分軸」なんて、そんなところからしか生まれないよ。

キラキラした答えなどどこにもないということを知るチャンスでもある。

 

じゃ、またね〜!

 

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