全国の少数民族、既知外の皆様こんばんは。
こないだの月食が功を奏したのかなんだか知らないけど、あれ以降、何かちょっと「違う」のよね。何が違うって特定できないんだけど、とにかく何かが違うのよ。
こないだこういうことを書いたんだけど、
多分、今年の後半期をかけて、ゆっくりと新OSへ移行して行ったのかもしれなくて、なにか、、、「再起動」したのかしら、という感じなのよね。
ほら、わたしのバーイ、「自分が自分をしれっと見ている感」があって、人間の自分Aと、なんだか知らない存在の自分Xがいて、
(*どうでもいい注:このBは「俺2号」ではないのよ。もしくは俺2号の進化版で、「俺X」なのかも知れないんだけど。俺2号っていうのはハイヤーセルフだと思うから。(って、そういう用語を持ち出すこと自体が好きじゃないのよ)好きじゃないし、人々の混乱を招くだけで意味が全くないのよ。や、ほんとに。スピかぶれの人ってなんでも用語で処理しようとする傾向があるけど、それだとまったく本質を捉えられないから、やめた方がいいよ💔)
どうでもいいんだけどそんなことはw でも一応言っといた。
とにかく自分全体の中で、この人間の自分Aの比率が、めちゃくちゃ小さくなっている感じなのよ。
まー、そういう話も別にどうでもいいんだけど、もしかして誰かの参考になるかも知れないよね、と思い直したりしてるw とにかく、大抵の説明的なことがどうでもいいんだけどね。
ただ、わたしの場合、何か大きなビジョン、大きなテーマがないと、生きるのがつまんないんだよね。でも、人はみんなそうなんじゃないかなあ。
なんかよく、自分の使命がわかりませんとか、使命を知りたいとかって言うじゃない?それって使命とか天命なんていう大げさな言葉がスピ業界で乱発されたことによって、酔わされている状態だと思うんだけど、要するにそんなご立派なものを見つけようとするから辛くなるんじゃないのかしらって思うよ。使命も天命も、用語に過ぎないでしょ。
それよりビジョンとかテーマの方がよっぽど大切だと思うよ。そのテーマっていうのは、別に誰かに承認を得る必要はなくて、自分の内側に持つものだと思うんだけど。
要するに「なんのためにこれをやるんだっけ?」っていうテーマがしっかりしてれば悩むことはなくなるんだよね。逆に、それがないと、一時はよくてもやがて迷子になってしまうのではないかしら。
で、そのテーマを「神から与えられた」って言えると気持ちがいい(と思ってるんだろうと思う)けど、そんなもんまずいきなり与えられることはないから忘れた方がいいよね。テーマは自分で決める以外にはないんだよ。でも小さなテーマを次々クリアして進んでいったらいいことあるのではないかしら。
まー、そういう話がしたい人はセッションに来ていただければいくらでも話は聞くし、次のステップも提示しますから、どうぞ来てくださいってことで、自分の話に戻すんだけど(笑)、
じゃあ、わたしは次の大きなビジョンが見つかったのかっていうと、それはまだよくわからないんだけど。
よくわからないながらも、最近思っているのが、日本て実はヤバイ国なんじゃないか(この場合のヤバイはスゲーの意味ね)ってことなのよね。
今後のカギは日本人が握っているんじゃないかと思っているの。つまり、我々一人一人ってことだよ。
いきなり唐突にって思うかもだけど。
や、これも、何が、どうスゲーとか理路整然と言えるようなアレじゃないんだけど、そしてもしかしたら、一生そこを理路整然と言えない予感もしているんだけどもね。
でも、なんか、うっすら気づいてしまった感があるの。そのうち、ちょいちょい言語化できるようになるような気もするの。
考えてみたらさー、今年後半のわたしの取り組みは「日本」だったの。「日本て、結局なに?」なの、目下最大の関心事が。
すべて「今考えてみりゃ」なんだけど、九州に行く前あたりから何かが変わっていたの。
自分でもおかしなことなんだよ。どうしちゃったの?
今年の後半、日本の古代を探る関係の本、バカみたいに買っては、結構読んでいるの。ふと、どれぐらい買ったかなと思ったら、50冊は超えてた。実家にも死ぬほどあるから、尋常ならざる感じで読んでいるのよね。本は買っても読まない主義(なにそれ)だったのにねえ。
それで思い出したの。
この尋常ならざる感じ。そーいや前にもあった。
これって、聖母マリアとの縁を思い出した時にも起きたんだった、そう言えば。で、そういう時っていうのは、自分Aがやっているのか、「その他の自分」がやっているのか、よくわからないんだよね。
今の件は、すべて「物部文書」が発端になっているの。例のウニウニした文字ね。
だから、超古代になにがあったのか、日本て何なのかを知るっていうのは、わたしにとっては「知識・教養」の部類ではまったくないの。
もっと根幹的な、実用的な件なのよね。
マリアさまだって、結局マリアグリッドという「実用化」ができたじゃん。
で、日本の真相っていうのは、超古代を遡らないと見えてこないのと、同時に「明治維新でなにが起きたのか」を知らないとどうにもならないと思ってるの。それ以降、敗戦もあり、日本人て意味もなく自信を失ってしまったし、自虐的なのよね。
でもね、自虐の反対が優越感じゃないのよね。自信とか誇りっていうのは、「誰かに比べて」「他の国に比べて」とかはどうでもいい問題なの。
(この辺の話は二元論のおさらいだから、よくよく考えて欲しいところ)
わたし今まで、大和民族イエーイ!みたいな人たちが苦手すぎて、日本スゲーじゃんみたいなことを迂闊に口に出すのは嫌だったし、国家神道とかオエってなるから、神社がどうだのこうだのも言いたくなかった。
結構、この辺のことって簡単に結びついちゃうから警戒心マックスよ。
だいたい、わたしはすべての宗教組織は大なり小なり人を思考停止に導くカルトだと思っているから、一刻も早く人々がカルトの酔いから覚めることを願っているし、それより3大宗教の中に分散されて伝わったヒミツの奥義がいよいよ統合されることを願っていて、それらは教祖や代理店なしに、直接やりとり可能なダイレクト直販であるはずだと考えているの。
とにかく、イミフなナショナリズムではないところから、わたしはなんとなく日本についてピンときていることがあるよってことを言いたいのよ。
しかしわからないの。
澁澤龍彦だって、あれほどフランスに傾倒しておきながら、最後は日本に回帰したもんね。最後は「高丘親王」だもんねえ。
人間、誰しも最後は生まれたところに帰ってくるのかなー、鮭みたいに、なんて思ったりもしてるけど。
人間=鮭説。
鮭といえば、やっぱり何と言っても村上の塩引き鮭よね。あんな美味いものはないわ(もっとどうでもいい情報)
てな感じなの。
で、この辺のことって誰でも同じイメージを持っている「聖母マリア」みたいなこととは違って、みんな漠然としていると思うんだよね。
だいたい、日本神話といってみたところで、そもそも我々は学校でも教わらないし、まともに読んだらいろんな神様出てきて名前めっちゃくちゃだし、目からアマテラス生まれたとか、うんこから神様生まれたとかぶっ飛んでるし、、、理解しなくてはいけない事柄も多すぎてポカンだと思う。でも要するにそれらは「暗号」みたいなもので、プロトコルというかフォーマットというか、テンプレートというか、、、、そんなものがあるんだよ。
というわけで、過去にミゾクイ会として開催したような、各論のディテールを詰めていく前に、とりあえずの「基本抑え」みたいな感じで古事記を学び直す講座を近々やろうと思ってます。
また、今という時代はTOLANDの人たちみたくエンタメ的に考察してる動画もあるし、その辺も時間があったら見てみてほしいのと、わたしもnoteにメモを残していくから、読んでみてほしいです。
◎「古代史メモ 無料版」(人の記事のメモとか、どこにでもあることの雑記)
https://note.com/kaorissima/m/m324b1ac03bf2
◎「りーかお古代史雑記 ・(1)饒速日、徐福、富士王朝のメモ」(マニアックな本の内容メモとか、解説まとめ)
こちらは、普通に読んだら時間がかかる本のメモを中心にして、考察のまとめを挟んでいく予定。
まずは、日本神話最大の謎とも言える「月読神」について、から始めます。というのも、ニギハヤヒ、物部などを追って行ったらぶち当たってしまったのがツクヨミの謎だからです。ちょっと目からウロコが落ちると思う。
https://note.com/kaorissima/m/m4e5894ad9893
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