病院の主治医の診察とは別に、会社から血糖値の24時間×1ヶ月モニター検査の結果が届いた。
あ、DNの話。
あーゆー会社(外資大企業)って社員の「健康管理」はかーなりキッチリやってる。表向きは働く社員は健康にってことだけど、要するに「健康」な人じゃないとコキ使えないからって話でしょ。そんなら勤務状態の改善が先だろバーカってわたしは思うが言っても仕方ない。
それで、検診の結果が悪かったから、腕になんだか小さな装置をつけて24時間の血液データをモニタリングするキットが送られてきて、やってたよ。
ご親切なこって。でもある意味監視社会。
そんで結果。
ザマアミロ!!!!
めちゃくちゃ改善しとる!
しかもDNなりにいろいろと実験もしていて、わかったのが、
処方された薬を飲むと食事をとったら血糖値がバカ上がりし、薬を飲まない日はなんでもない
という事実。
このエビデンスを持って、来月主治医のところに行く。楽しみだぜ!
もう絶対薬やめさせたる。
続けさせる意味がわかんないもん。
そして主治医がどういう反論してくるか楽しみ。
仮にキレられたって別にいいよ。のらりくらりかわしてやるー。ノラリー・クリントンだよ。
それにしても、
なんだか知らないけど血液中のあれこれのわけわからないデータ。
あーだのこーだのあんた。
もっともらしい解説がついているけれど、
腸内環境についての言及などどこにもなし。菌なんかいないことにされている。
だけど、実際には、菌についての研究はすげー勢いで進んでいる。治療にも使われている。
https://energyboutique.net/blogs/information/211118
このように、「最新情報」がすべての医療機関でシェアされているわけではないという現実。
これまじ重要な事実だからね。
引き換えりーかお総研はけっこういい線いってんだよ。小さい声で言いますけど。
「食事の指導」だって、塩分控えましょう、肉食いすぎたらいかんよ、車に乗らないで歩きましょう
(ってあんた、貝原益軒の時代に車なんかないっつーの)
くほほほほ。
塩なんかお相撲さんばりに投げ入れてます。
一方で、グルテンの話とか、糖質の詳細とか、糖質を含む野菜についての記載は、どこ探してもなかったわ。
小麦粉ってさー、むしろ「政治問題」なんだよね。
基本、政府を通さないと買えないんだもの。
日本で消費されている小麦粉の約9割は外国産の小麦から作られています。
輸入小麦は日本政府が買い付け、国内の製粉会社に売り渡すしくみがとられています。製粉会社に売り渡された小麦は小麦粉に加工され、主にパン・麺・菓子などの小麦粉を使用した製品を製造する食品メーカーに卸されます。そして、それらの食品メーカーで製造された製品はスーパーなどの小売業者を通じて、みなさんの食卓に届けられます。
小麦粉カラダに悪いよって、大っぴらに言えないこの敗戦国の事情。そして腐りきった経済の仕組み。
ヨーロッパじゃみんなグルテンフリーに躍起になっているのにさー。
ま、これで万事オッケーというわけでもないでしょうから、次にわたしが取り組むのは
体内の活性酸素を減らす
ということになろうかと思っている。
これも結局は食事だよ。
わたしは、やるといったらやる女。
絶対やってやるよ!と決めたからにはやってやんよ!
なんだか知らない薬より、死の淵から自力で蘇ってきた友達の知恵を、わたしは信じるよ。
ある程度まで改善されたら、マリアグリッドが効くようになるでしょうから、そしたら特に問題はなくなる。
みんな、信じたいものを信じればいいと思うんだけど、大事なのは、
「なぜ、それを信じるのか」
というところの深掘り。
考えてみて欲しい。
「お医者さんが言ってるから」という理由であれば、
なぜお医者さんが言ってるから信じられるって思うのか、さらに考えたらいい。
お医者さんなんて世の中にゴマンといます。
でもそのお医者さんは、人の人生をどのように考えている人なのか、どういう哲学で人間を見ている人なのか、彼にとって「幸福」とは何を指すのか、
そこまで思い及んでから、信じる信じないを判断すればいいと思うよ。
噂を信じちゃいけないよ!とは山本リンダの名言!
じゃ、またねー!