クッハーーーーーーーーーーーーーー!
既知外の皆さま、
あまりにも得るもの大きかった福岡5日間を終え、大きくジャンプアップする予定があーた!
まんまとやられましたよ。おそらく「ナーコロと呼ばれているもの」に。
だから「良い話」より先にこの話を書いておきます。
22日の深夜に帰宅直後から、未だ嘗て経験したことのない喉の痛みに苦しみ寝続け、自分の唾を嚥下することができないという、まるで死に際のマイ父かのような状態で5日間。唾を飲むのが痛くて泣いた、なんて経験、フツーないよ。
その時考えた。
あ〜これは、自分(に実装された治癒力)を最後まで信じられるかどうかってのが、みんな試されるんだろうな〜と。
わたしみたいに「完璧な細胞状態」を持つ者は、ほっときゃ治るに決まってるわけだが、どっかに不具合を内包している方の場合は、さらにとてつもない苦しみになるのだろう、と。
流石のわたしですら「ひょっとしてこのまま緩和ケア行きか?」とすら思ったもんね。というのは痛みに喘いでいる間に細胞が癌化するかもしれない、、、、とよぎったから。まーしかし、人間の身体って本当によくできているので、そうはならずに、「今日がピークだな」という日を超えたら実際下降線に入った。
もういいでしょう by水戸黄門 となったものの、でも翌日再悪化。しかも右目が真っ赤っか!!!あまりにエグいので写真やめとくレベル。
結局なに?都合10日間を棒に振ったわけだが、別に棒に振ったとは考えていない。ある意味睡眠学習。この間にも膨大な情報量を得ております。
また、「ナーコロと呼ばれているもの」がどういうものかを身を以て知ったことはとても良かった。
と言っても「ナーコロと呼ばれているもの」かどうかはわかりませんけどね、医者に行きませんので。あんた本当に具合悪い時にノコノコ病院なんか行けるかっつーの。口もきけないのに問診なんか耐えられるかっつーの。
や、しかしね。
これ、相当考察しましたよワタクシ。
福岡、かなりの中華人民共和国の方々いらっしゃいましたし、5連泊だった宿はわたし以外オール中華じゃねえか?というぐらいの北京放送局。
でもね、
俺クラスの万全さの人間が、そんなもんでやられるとは、やっぱり思えないんですよね。
俺はダテに腸を綺麗にしたり、精油飲んだり、松食ったりしてねーンダわ。
やられたとしても、こん〜〜〜〜〜〜〜なに長引くかよ?っていうのがとても疑問なんですよね。
これ、「自分は大丈夫だと信じている人」というよりも、なんというか非常に感覚的な話でして、「ナーコロと呼ばれているものの病原体」なんて、別にそこら辺どこにでもめちゃくちゃうようよしているはずなんですよね。なにも福岡じゃなくても、江ノ電にもチャイナ普通にいるし、うちの前でもかなりな北京放送局率が上がってきてますし。
それこそ、やられるならもっと前にやられてたっておかしくはない話、だと思うんです。
じゃあ、なんで今回こうなった?
わたし、速攻ピンときたんですよね。これはアレのせいだ、と。
帰る2日前、水炊き食べようとお店に行ったんですよね。
けっこうな大店で、入ってたじろいだ。
というのは、一面ビシーーーーーーーーーーーーーーっと、全てがIHの内蔵されたテーブル!
つまりわたしの前も、後ろも、その後ろも、壁の向こうもその横も全てがIH。
これ、相当な電磁波環境ですわ。要するに、自分が電子レンジの中にいるのと同じ。
実際、着席したら、瞬間的に「うわ!」となりました。
前からも後ろからも、ものすごい電磁波が内蔵を突き刺す感じがありました。
これはやばいよ、やばいやばい、と言いながら、後から思えば、店を変えるべきだったのに、なんで頑張っちゃったのか、グリル正面から体を避けるようにして結局はコース終わるまで居てしまいました。
食事終わる頃には気持ち悪くなり、食べ過ぎたせいかと腹ごなしに歩くことにしましたが、途中どうにも我慢できずにやっぱりタクシー乗って宿へ。
すごい吐き気、そしてゲリ。
アレで、わたしが育んできた愛する腸内細菌が死滅したんじゃないか、つまり免疫システムに不備が生じたと見てる。
水炊きって、わたし好きで家でもしょっちゅうやるし、外にも食べに行きます。
でもうちはIHは使わないし、行く店もガスコンロ。
それで、たとえ食い過ぎたー😇となっても、吐き気したりするような食べ物じゃないです。
IHは本当に盲点だった。
クッソー!と思いましたので、
次回はIHじゃない福岡の名店でリベンジしてやるー!
と心に決めた次第。
本当に微細なことがすっごい大事なんだなぁと、勉強になりました。
や、本当に恐ろしいです。
普段の俺は電子レンジも使わないからよけい敏感にわかります。
みんなも気をつけて。
たとえば数秒でお湯が沸くティファールの湯沸かし。
まー、便利だから使ってる人も多いでしょうけど、炎もないのに「数秒でお湯が沸く」って、要するに物質をそこまで変化させる力って何よ?ということは考えてみることをお勧めします。
沸騰させてる間は器具から離れれば人体に影響は少ないとは思うけど、
一方で、「そのようにしてできたお湯」って、もはや水のもつ要素はなく「死んだ水」なはずですから、そーゆーのを体内に入れてりゃ何が起きるか、それも一度考えてみる価値はあると思いますよ。
俺は明後日が誕生日でして、美味いもん食べに行きたいところだけどまだ怖くて叶わず。
しかも味覚が完璧に戻ってるかどうかも怪しい。
(今ならフグを食べても味わかんないかも〜〜〜〜〜〜〜!と思うと、フグ後でホントよかったw)
だからと言って、センスない食いもん(多分ほっといたらDNがパスタかカレーを作ってくれる)で誕生日を過ごすのはアッタマくるから、大好きな道頓堀「今井」のうどんすきセットを慌てて発注してやったところです(笑)
皆様にもお勧めいたしますよ。「美々卯」よりこちらの方が美味しいと俺は思っとります。えーもちろん好みの問題ですよ、いちいち言わんでも。
ま、この、何もできず痛くて泣いているだけの期間、DNは彼にでき得ることを本当によくやってくれたなあ、と思って感謝の気持ちもあります。
以前だったらどうだっただろう、、、、と考えると、
おそらく「福岡で楽しんできたんだから、多少辛くても食事ぐらい作るのが当然」みたいなことを、言う言わないはともかく、そのように考えていたと思うし、わたしもそれがわかっているから、嫌でも、辛くても、めちゃくちゃ無理してやって、当然不機嫌だし、結果さらに悪くなるし、悲しい気持ちでいっぱいになる。。。。みたいなことが思い出され。
それが今では、よく頑張って思い出さなければ出てこないような過去の話であって、しかもその昔には、今のような状態が訪れるだろうなどとは1ミリも予想どころか願う事すらあり得なかったわけだから、本当に「現在は過去の延長線上に存在しているわけではない」としみじみ思う次第。
そもそも今回の福岡行きも、「武ノ道合宿があるんだけど(行きたくない)」と言ったら、「行っておいでよ」と言ってくれたから考え直して参加することにしたのでした。
人は変わる、と言うよりも、「状況は変わる」もので、こんな状況は嫌だ、こんな状況は本来ではない、、、とずっと想い続けた結果でもあるのかなと思ってます。
話を戻すと、
ちょっと電磁波に関して今よりさらに詳しくなってやろうかなって気もしてます。
と言うのも、
癌について調べまくっていた際に、たしか中野の方にいらっしゃる代替医療の先生(今失念してしまった)で、いわゆる化学療法を完全に排除した癌治療を行なっていらっしゃる方がいらして、その方の理論では、最終的に癌発症のトリガーとなるものが電磁波だと仰っていたことを覚えているからです。
確かに癌細胞なんて、誰の中にも、今この時も生まれているわけで、それが症状化するか消滅化するかはその方の振動数(状態)によるわけだけれど、その症状化のきっかけが強い電磁波だとすればそれはそれで採用するに値する説だとわたしは思った。
ま、ほんと、みんなも気をつけて!
ということを今はとにかく言っておきたいです。