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厄介な気がかり(1)


うーん、、、、、、

どうにも気が晴れない。

 

 

オトーサンが亡くなってそろそろ100日。

昨日は築地の、父が気に入っていた店で、親戚(父の3人の兄弟+配偶者)集まって会食した。

それを企画したのは母だけど、そういう集まりをしたい旨を伝えてきた電話でも、

前日の「明日、何時の電車で行く?」という電話でも、

その声にはハリがなく、まあ、何らかの異常をきたしていることをわたしは察知している。

案の定、母の顔を見たら完全に「やられている」。

 

普通に考えれば、60年を共にした相方をなくせば寂しい。

葬式後の、いろいろな事後処理に追われて疲れもあるだろう。

物心ついた頃から住んでいる広い家に一人でいるのは心細くもあるだろう。

彼女にとっては、そこが世界の全てだ。(が、その自覚はない)

 

でもわたしが感じている「異常」はそこではない。

そういう、通常考えられること、ではないからこの件は厄介だと感じている。

 

 

この話は前段が非常に複雑で長くなる。

あらかじめ言っておくと、この話は「普通」ではないから、こーゆーのが嫌な人はここで撤退して欲しい。

 

 

以前も書いたかもだが、わたしの実家、正確にいうと、その土地には「変なもの」がいる。姿は見えない類の話だ。

もう何年も前から、わたしはそのことに気づいていた。

「変なもの」が、そこに住む人間にいろいろと「悪さ」をする。怪我や病気、さらには精神的なものへの影響。

 

 

以前は祖父母と猫数匹で暮らしていた実家は、わたしが出たことで父と母だけになった。

最後の猫をなくしてからは、行くと、いつもいや〜な空気が流れるようになった。

頭が痛くなったり吐き気がしたり、つまり「なんかきた」時の症状がレベル5(最強)クラス。父や母の雰囲気も異様。つまり、わたしはそこにいるべきではない、強力に拒まれている気もした。

だから自分を守る意味でなるべく近寄らないようにしていたわけだが、

父の癌が発覚した時、わたしはそのことを確信して、母に土地の浄化を提案した。

 

>>続く

 

 

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