やる意味がある!と確信を得ることができたので、新しいセッションメニューを提供することにした。
その前に、まず、あの、、、、
ジーザスが「奇跡」を起こした時の話、わたしよく引き合いに出すわけですが、覚えてますか?
歩けなかった人を歩かせたり、盲人が目が見えるようにしたり、悪霊を祓ったり、大量の魚を釣ったり、あるいは魚の口からコイン出したり。。。
昔から大好きだった。この一連の奇跡の話。
かっけーーーーーー!!!!!と思ったもんね。シビれたよ。
子供だから「そんなことあるわけないじゃない!」などと思ったりしない。
むしろ「そうか、じゃあ安心だ」ぐらいに思ってたもんね。そんなことが実際起きるんだったら、不安ないじゃん。
ところがそんないいヤツにも関わらず、彼は殺された。という事実を聞き、それはわたしを落胆させた。そして世の中はバカばっかだと知った。
そんな素直な能天気な子だった。
しかし、どうやってそんなことが可能だったのだろう?彼は何をやったんだろう?とも思っていた。
普通の人と何が違うんだろう?(親に聞いたけどわかんなかった)
できればわたしだってやりたい。(親に言ったら呆れられた)
困ってる人に、帽子の中からパン出したり、ポケットを叩いてお金を出したりしたい。
腰の曲がったおばあさんを、まっすぐ戻してあげたい。
まーそんなことを一人妄想してはキャッキャしていた。
いつまでそんなことを信じていたのかな。
大人になるということは、「そういうことは起こらない。起きるわけがない」と思うようになること。
さらに、なんでも神に祈りゃいいってもんじゃねーだろ!
などと、イタリアのような国なんかに住むと、より強く思うようになるわけで、
わたしは完全にそういったものすべてを全否定する、極めて論理的な人になりました。
そんな経路をたどったのち、ナウ、わたしは素直な子供の心を取り戻した。
なんでも起きると思うし、実際起きる。
そのメカニズムも理解した。
そんで、だいたい奇跡というのは「一瞬での変容」だよね。
じわじわ、とか、ステップで、とかはあり得ない。
ルルド(泉)も、瞬間的に癒えなければ奇跡認定の俎上にすら上がらない。
しかし、一瞬で完治した例がゴロゴロある。
じゃ、どうやってその「瞬間的なもの」を引き出すか、がとってもとってもとっても重要なわけです。
そこは「超純粋でパワフルなエネルギー」+「本人の意思」なわけです。
どっちが欠けても、うまくいかないのではなかろうか、と。
で、ここから本題。
この週末、緊急的にプチセッションをしました。
クライアントは、腰痛、背中や肩の痛みに悩まされ、ネガティブな想念が出てきているとのことでした。
聞けば物心ついた時から、この痛みがあったとのこと。
わたしは、根拠はないのですが、これは絶対、その痛みは取れる!と思ったのでそう伝え、
もう少し深く、意識の奥にあるものを浮上させてみて、「本当の願い」をピュア化してから
30分のグリッド+カードセッションと、追加で「グリッドを並べる」(もちろんオンラインで)を体験してもらったところ!
このような。
ほらね!
痛いのはどっか行った。
いや〜〜よかったよかった!!
わたしも嬉しいです♡
しかも!!!!
今、その方から連絡が来て、「あの時の写真、送って〜」とのことなんだけど、
わたし、セッション直後に速攻で送信済みなんですわ。
なのに、ご本人は送られてないと思っていた。つまり、その後見ていない。寝る前に見てね、と言っているのだけど、それはやっていない。
と、いうことは!
夜を待たずして夢がひらいてしまった(はや!)
ということだ、、、、、、、
唖然。呆然。でも当然。
(ラップ調)
ちなみにその方が並べたグリッド。
これ以外にも、「携帯版」をお求めだった方が、いまひとつエネルギーを感じない、とのことで
オンラインで繋いでグリッドをプロットしていくのを見つめていただいたところ
「何か」が「ガバッと」流れ出した、というのも聞いていますし、
こないだの方は、カードの周りに像を配置していく過程で、涙が溢れて号泣していらっしゃいました。
(それ、わたしの中で「ルルド現象」と呼んでます)
わたしルルドで沐浴した時、意味もなく延々と涙が溢れて止まらなく、脱水症状になるかと思うぐらい、泣き続けたw
まーしかし、アレです。
わたしは一切、何もしていませんからね。
ほんとに。
すごいのはエネルギー。
そして、あなた自身。
間違いない!!!
そんなわけで、
お悩みどころか、もう諦めてる不調など、もしかしたら一発解消の可能性もありますよ!
ということは絶対に伝えておきたいです。
信じるのは、わたしでも教会でも、聖母でもなく
あなた自身の力!
グリッドは、それを強力にサポートしてくれます。
極めて能天気な気持ちで、ぜひ体験してみてね!
必要としている方に一人でも多く届きますように!
読んでくれてありがとう!