どういうわけだか出雲に行きます。
何しに行くんだか。
急にそーいうことになりました(笑)
まあ、ちょっとアレな話をしますと、
わたしの実家のある土地は、その昔「天王屋敷」と呼ばれてたらしいんですよね。
天王って言ったら牛頭天王のことですわね。
牛頭天王=スサノオですか。まーもうそういうことを今さら掘る気はなくなってしまったんですけど。
で、地元は八雲神社の氏子なわけですね。
この北鎌倉の八雲神社ってのは、なかなか不思議なところですよ。
それをいうなら北鎌倉自体が少し不思議な由縁があるわけですが、めんどくさいから割愛します。
そんで、今の時期はお祭りですわね、通常なら。
ところが19人の小人さんのせいで今年はお祭りナシかよ!という異様な事態でございます。
この八雲神社のお祭りというのがまたアレでしてね、おそらく鎌倉では一番ふる〜〜〜〜〜い形態を保ったお祭りだということを、以前優しい神主さんからお伺いしたことがありまして、まあ、大切にすべき無形文化財だと思うんですが。
そんで、この八雲神社とですね、地域の反対側にある神明神社というところの神輿が「夫婦」なわけです。オスとメスですね。
そんで、お祭りではこの2機がそれぞれの町内を周りにまわって、ある場所で「合体」するわけです。
その場所ってのがうちの前なわけですね。天王屋敷跡。両機がもみ合うわけです。
合体すると妊娠するわけですよ。
それで帰りはメスの神輿は腹帯をつけてお帰りになるわけです。
なんか素敵でしょ。
なんかいいじゃない?
まー、そんな場所なわけですよ。
この「天王屋敷」とはなんだったのか?
今では知るよしもないそんなことに、突然と興味が向いた。
というのは、以前金子さんに実家の件を相談していた折り、「すご〜〜〜〜くいにしえの禁足地だった」と聞かされたことがあり、
なんとな〜〜く、なんとな〜〜〜く、気になっていた。
ま、だからと言ってなに?って話。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
八重垣作る その八重垣を
これの意味するところは諸説言われてますけど、さっぱりわかりません。
わかりようもないじゃんね、そんなのね。
どーでもいいけど、うちの母。
「出雲行くよ」と言ったら
あなたこの雨で大変なことにあなたiAdhxfdjhcjファsbgxxbjdhxhhcjxが↓あxじゃh大丈夫なの?
「そんなの大丈夫だよ!」
あなた大丈夫って、だってあなた洪水とかkなお院dgdhxvgz崖崩れとか否xjsb←GBx↓bだhxjgだgbZMADXMhm
「知らんがな!そんなの言ってもしょうがないでしょ」
いやーーーーあなた、危ないkskxんjzskなるdk。vklnjzxkxdlzv、土砂崩れでkzdkfんxkjcx、。jxf↑。sfc
・・・と始まって、
こーゆー時、間違っても「まー、なんかあるかも知れないけど、あなたは大丈夫だわね!」みたいなことは言わないってところがうちの母。
基本、不安ベースの人(笑)
めんどくセーなと思いつつ、
「あのねー、起きるときゃ起きるし、土砂崩れで死んだらそもそもわたしはそーゆー運だってことだからいいのよ」
と言ったら、ピタッと
あー、そうね!
とそれ以上言わなくなったのが妙にウケた。
そりゃそうね、行けるうちに行ったほうがいいわね!
だって。結局そこなんだから早く言えっつーのw
まあ、まあまあまあまあ。
ほなまた。