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草間彌生展と魔法の眼鏡、それからフィンランド

敬愛する草間彌生先生の「我が永遠の魂」シリーズ。新作が六本木のオオタファインアーツで開催されている。

日時指定の事前予約制で週末行ってきた。

 

芸術、特に「絵」について陳腐な感想を語ることほどバカなことはない。

作家も語られることよりはそれを受け止める側の魂に到達することを望んでいるわけだが、先生ご自身が間もなく到着されるであろう「あの世」からの光や熱量が、これでもかとばかりに反映された作品群は「生きている」かのように圧倒的な振動数を放っていた。

彼女は通常の人には絶対に見えないものを確実に捉えている。

そして偉そうなことは語らず、ただひたすらに自分自身を愛し、人生を賞賛し続け、黙々と創作して生命の最後の一滴まで使い切ろうとしている。

おそらく時々、天国への扉が見えているのだろうと思った。

 

 

わたしは作品にちなんで彼女の紡ぐ言葉も好きだ。読むだけで泣きそうになる。

それは読まずにまず作品を味わってから、言葉(タイトル)を読んでさらにもう一度見る。

魂から出る芸術とは本当に素晴らしいものだ。純粋に勇気付けられる。

 

ところで「視覚行動研究所」という存在をなおさんに教えてもらったのが去年のこと。今年1月に検査を受け、2月にニュー眼鏡を入手した。

何がどう違うのかわからないが、この眼鏡は慣れるまでに数ヶ月要した。あまりにも3Dに見えるから、最初は失敗したのかと思った。

極楽カリーに飾ってある大きな仏画(曼荼羅だったかなー)が3Dに見えた時は衝撃だったが、もしかすると、それは本来、そう見えるべきものなのかもしれないなと思った。

今回、草間さんの展示を見て驚いたのは、平面だとばかり思っているこれらの絵は、実はものすごい奥行きを持っていて、どれもが全て立体に見えた。

それが「正しい見え方」なのか、わたしの目が悪いのかなんかどうでも良い。

先生の絵を3Dに見えたことで、もしかしたら、先生に見えている世界はこうなのではないか、、、、と思えたことがとても嬉しかった。

同じことはヴァンゴッホに対しても言えると思う。

 

精神の病に「苦しんだ」という言い方は、ただのちっぽけな常人の言葉であって、

何かの機能を手放した人は、その機能があっては捉えきれないものを確実に捉えるのだろうと思う。

少なくとも、御託を並べて生きているだけの人に、こんなセリフは出てこない。

 

 

帰りがけにもう一件、汐留で開催中の「サーリネンとフィンランドの美しい建築 展」を見た。

フィンランドの歴史に疎く、ほぼ何も知らなかったので、最初のコーナーで紹介されていた、天地創造から始まる民族叙事詩『カレワラ』が大変興味深かった。

”富を生み出す奇跡の物体サンポを宇宙鍛治イルマリネンに頼んで作る”という記述に、特に興味を惹かれた。(けど、もはや本を買うことはしないw)

フィンランド。本来は日本と同じで大いなる自然信仰の上に生きていた人々だったが、13世紀にキリスト教が伝来して以来、それは壊滅的に失われた。

どこの国もそうだった。キリスト教。それが人類最大の過ちではないのかしら。全世界で同じことをして、日本にやってきたのは16世紀。もう、終わってもいいい頃だと思う。

 

 

ま、とにかく、美しいものをどれだけその目で見るかが、そのまま人生のクオリティに繋がっていると思う。

 

ほなまた

 

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