非常に思うところがありますよ。
地上1%未満のシェアを誇る、全国の既知外の皆さま!
掲題の件でございます。
(*基地外と既知外とキチ貝があるのよね〜。りーかお文化大学の入試には出ます)
浄化は大切です。
ええ、そらもう、本当に大切ですよ。
わたしだって「浄化、浄化」言ってます。
でもね、浄化だけ言ってりゃよかった時代は終わりです。
はっきり言って一番大事なのは、ウルトラくそまじで
地に足をつけて生きる
です。
真のグラウンディング
です。
マリアグリッドで、観念的ではない、真の体軸でグラウンディングができる。
これがいかに大切なことか、教えてくれたのは直さんでしたが、
その時は意味わかんなかった。
え、それってそんなにすげーことなの????
当時は、わたしの意識も低かった。
でも、この2年間、まーーーーーーーーーーー、こうもいろいろと既知外にして既知外な体験が起きまくるとですね、
「あの人はエネルギーが大きい」とか「あの人はエネルギーが強い」とか、「あの場所には負がある」とか、
そんなこたー、ほんっっっっっっっっっっっっっとうにどうでもいいことになりました。
負があるならそれを回避するより、むしろ解除できる人間になった方がよろしい。
要するにですね、意識の拡大に従って、入ってくるエネルギー量(=情報量)は、でかくなるわけです。
その鍵は「思考(意識)のクリアリング」でもあるわけですけど、その意味で、それは「浄化」と言えるかも。
思考に負がへばりついてたら(つまり思考の宿便)、意識の拡大には限界ができます。それ以上のところには行かない。
だから「ナントカとつながる」みたいなことも、ま、言ってみりゃ「階層」、りーかお総研の用語では「偏差値」があるわけです。
しかしながら、このー、
入ってくるエネルギー量がでかくなればなるほど、
それとバランスを取るべく、地面への接着力がなければ、
結局、人は、何もできやしない。
何もできるわけがないんです。
これは、わたしが、度重なる「頭上の渦潮」問題を、身を以て体験しているので言ってるわけです。
渦潮=マカバ と言えるわけだが、
そんな生っちょろい、夢みたいな話じゃないです。
渦潮が巨大化すればするほど、物理的に、カラダ的にふらふらして、何もできなくなる。
これをきちんと制御できてこその進化。
この、制御方法はこれだ!っていうのも、今のところグリッドの活用以外ないです。
土に触るとか、山に行くとかも有効だけど、いつでもそれが可能なわけじゃないから、どこでも取り出せるグリッドは万能なわけです。
みんな、入ってくる情報(無意識インプット)に対して相応量の何かを、出さなきゃいけない。
わたしの場合は、それは言葉とかじゃなくて、自分の手を通して出来上がる「モノ」です。
人によっては絵かもしれないし、音楽かもしれない。料理かも。それはそれぞれ。
要するにわたしらみんな「ただの管」だから、入れたら出さないと循環しない。
しかし、「出す」作業にも、めちゃくちゃ胆力が必要なわけです。
胆力=地面との接着力と言ってもいい。
ここが弱いと、本当にグルグルするだけでどうにもなりません。
あのですねー、
水清ければ魚棲まじ
ですよ奥さん!
浄化しか言わないで「ブレない生き方」とか、ないですよ。
ブレない「生き方」とかじゃなくて、電車がちょいと揺れたらすっ転んでしまうようでは、生き方以前に
どこにも根ざしてない
じゃないですか。
こないだ、半蔵門線の中で、プチ緊急減速みたいなことが起き、
大したことないのに、俺以外のみんなが一斉によろけた。
よろけた女性がおっさんに当たって、おっさんがやな顔。
いやいや、あんた助けなよ。
って、その前に、
こんな揺れぐらいでみんな一斉によろけるんだーーーーーーーーーー
っていう、ある意味驚愕でしたよ。
脆弱すぎるんだよ!!!!!
みんなねー、あるんだかないんだかわからないのに「宇宙、宇宙」ってあんた、、、、、
大事なのは地面だよ!
岩だよ!土だよ!
でねー、土を触ったら手は汚れます。
でも、その汚れこそが、我々の命綱なんだよ。
我々はねー、自分の中に、多少の汚濁を内包していなければ、人間らしく生きていくことなんてできないんだよ。
これは、こないだ徹底的な腸内細菌の浄化をやった挙句、
わたしには、承認欲求もなくなり、誰かへの共感も、批判も、怒りも、ほとんどの「感情の動き」というものが存在しなくなってしまって、
はっはーーー、感情ってのは、肉体とは別なところ(=クラウド内)にあるものなんだな、と理解したけれども、
感情の変動、特に「共感」がない世界って、それはいわば「神の視点」。
「ほほう、人間とは、そんなことで一喜一憂して暮らしているものなんだな、、、、」的な。
すんごい離れたところから、世の事象を「ふう〜〜〜〜ん」と思って、ただ見ている。下界を観ている。そんな感じ。
多分、悟りって、言ったらこんなもんなんだろうな、とは思ったものの、同時に、
「自分の危機」を強烈に感じたから言ってるわけですよ。
え、じゃ、俺なんで人間で生きてんだっけか????
と、考えても何も出てこない。
やばい、このまま行くと、これはマジやばい。
精神崩壊する!
という危機。
しかし、この体験があって本当に良かったと思ってるよ。
だって、そのおかげでよくわかったもん。
人間として生きる意味が。
ま、だから、そこでわかったよ。
「浄化」も極限まで行くとただのバカ。死の手前、みたいなもん。
ある程度、振動数の低いものを食べて、しょもない菌を体内に入れることで、
俺ら、人間らしく生きられる。
水清ければ魚棲まじ
だよ、マジこれ本当に。
浄化しか言わないスピって終わりだよ。
管理された水槽の中でしか生きられないようになるだけで、
この、あらゆる意味で汚染の進んだ、わけわからないもんが漂う世界、人の怒りや想念漂うこの世界では生きていけない
な〜んて、
なんの自慢になりましょうか?
皆さまくれぐれも浄化奴隷にならぬよう。
ただの変わり者であってはなりませぬ。
それでは皆さま、良い夜を!