KAORISSIMA

りーかお総研

言える空気じゃなかったから言えませんでした。


既知外の皆さま

またか!と思われようとも、やっぱ記しておく。

 

そもそも、

ジャパンみたいに資源も人口も少ない国が、アメリカみたいなでっかい国相手に戦争しようと思ったこと自体が「間違い」だった、という正論中の正論。

そりゃそうだ。そうだとは思うが、しかし、そこで背景を考えなければただの思考停止になってしまう。

皆さまそれぞれご意見がおありだと思うけれど、りーかお総研50余年のスタディを経て、わたしは現時点で「開戦は致し方なかったこと」と見ている。正しいことかと言われたらまったくそうではない。でも「仕方なかった」が時の情勢だったんじゃないのか。

まー本当は、そういう背景は各自でお調べいただきたいところなんだけど、それまで鎖国という都合の良い引きこもり生活で、ヨソの国々がどうあろうと江戸時代は退屈でもそれなり平和だったものを、いきなりチョンマゲは切れってことになるわ、お城はなくなるわ、洋服に変えろってなるわ、習慣は廃止されるわで、「他の国はもっと進んどる!」という考えを持ってこられて約50年。

「ヨソの国」という「他者」が発生してからでしょう?「われわれ大和民族は(優秀なんだ!)」みたいな、強烈な虚栄心が醸成されたのは。要するに明治維新以降の教育、「殖産興業」だよ。

そんでヨソの国たちは次々と植民地を展開しているわけで、俺らだって海の外に活路を見出そう、となったのは致し方なかったし、その時点では人々はキャッキャして満州渡ったりしてわが世の春だったんだよね。

そんでヨソの国々はどんどん軍備拡大していく中で、物資も止められて枯渇していく中で、和平交渉というテーブルに着いてはジャパンだけは戦艦たくさん持ったらダメ!みたいな屈辱的「取り決め」に応じろ!みたいな話にされてしまえば、一体どーしたらええんか?

この辺りから「新聞」は開戦の後押しを始めるわけだよ。そんで国民みんな「そんならやっちまえー!!!」って方に流れるわけ。

ナウ、思うのは、そんじゃ開戦しなかったらジャパンにどういう可能性があったんか?という数パターンのシミュレーションが欲しい。あの時、どうだったら、その後の諸々を回避できたんだろうか?という検証は必要だよ。

戦争は悪いです。悪いに決まってるじゃん。

だけど「悪いです」「反対です」だけ言ってたら回避できるんか?って考えると、そんなことはあり得ないわけだよね。各自が「状況」に対する理解力のアタマの程度を上げていかないと、政治家なりオピニオンリーダーなり、声の大きい人の話に「ただ反対する」か「ただ従う」かだけになって、「気がついたら片棒担いでたー!」ってことになるわけだよ。

 

当時はさー、みんなの情報源は「新聞」だよね。そして大本営発表。

ナウはもっと情報源あるわけなんだけど、今と当時と、何が違う?実は何にも変わらないよねって、お口にお札貼った人たちの群れを見るたびに思うわ。

 

でね、じゃ、開戦やむなしってのはまだ「仕方なし」と思えるが、なにがキチガイじみてるかというと、

「どうなったら、やめ」なのかを、一切、本当に一切、決めてなかったことだよね。

具体的な数字、例えば何人国民死んだら「やめ」なのか、軍艦何隻失ったら「やめ」なのか、とか、あるいはどういう具体的状況になったら「やめ」なのか、始める時に決めてない。

始まってからはもっと決められない。

一度始めちゃったっことだから、引っ込みがつかない。

、、、、って、国の存続のために戦いを始めて、国の存続に関わることなのに、バカなのか?人がみんな死んだら、国は消滅するんだよ?

10代の若者までひっぱり出して、全滅したら「戦争終わった後」に誰が国を作るんか、なんて考えない。

てか、考えるに決まってるけど、言えない!ってのが真相でしょう?

(マスクなんて意味ないよねと思ってるけど、言えないよね〜、、、っていう人みんな、これと同じ心理だよってことを忘れないでね♡みんなネットに接続してるよね。情報取りに行けるよね。ヨソの国で今マスクしてるのどこ?)

 

もはや「戦いに勝つ」ことより「やめない」ことが大事(!)になってしまった背景にはいくつかあって、最たるものは、日本独特の「メンツ」ってやつでしょう?

負けるなんて口にするなんて、軟弱だ。(いやいやいや、言ったら白い目で見られることを恐れる方が、よっぽど軟弱でしょ?)

誰かが「やめ」って言ってくれないかな〜♡って思いながら、日々苦しい。(マスクに似てるよね)

あっちの部隊には戦わせてるんだから、こっちも同じような犠牲をせんといかん。(いやいやいやいや、奏功してないものを真似ても勝てないでしょ?)

自分の部下たちを判断ミスで無駄に死なせて、「俺が誤ってた、ごめん!」とは言えないから、つまり自分の過ちを誤りだとしないために同じ方策を繰り返す。すげー心理なんだよ。

そーゆー人が一人や二人だけだったならともかく、み〜〜〜〜〜〜〜んなそうなってしまったって、これどういうことよ。

本心を、相当な深度に埋めて隠しているのよ。そして正しい謝り方を知らない。

横並び意識が「規律」だと思ってるから「和」を乱したくない。たとえ真理でも、口にしたら袋叩きだから言わない。言わないことを「相手が気を悪くするから」っていう理由を創作してくる。

 

まーこーゆーことってね、

昔の戦争の話で自分には関係ないことだってみんな思ってるんじゃないのかな。

 

だけどね、

最大の問題は、

要するに、この国の人って、「言えませんでした」ってことを結局は受け入れてしまうことだよね。

簡単に感情に負けてしまうのよ。共感同調を良しとしているのよ。

「言える空気じゃなかった」と言えば、「空気」が作られたことが悪いのであって自分は悪くはない、っていう風にして、言わなかった自分を正当化してしまう思考回路が鉄壁だってことだよね。

「みんなが言える空気」が作られないことが悪いっていう心理って恐ろしい。どんな空気でも言える人間になるって決意は放棄してる。

これ、もはや病理じゃないの?もしくは決定的な「欠陥」だとしか思えない。

欠陥だっていう認識がないから、何度も何度も別な場面で繰り返す。

そして、自分の本心に嘘をついている自覚はない。

 

本心で生きることの大切さって、さんざん言われてきたけど、深く、よく、考えてみたいよね。

本心を伝えたら空気悪くなる?でも、それで人は死なないよね。でも最終的に、本心隠す心理は人を殺すことに使われるからね。

騙す人と騙される人。どっちが悪い?そりゃーどっちも悪いよね。

 

・・・てなことを思ったので、改めて書いておきました。

もうねー、「本音で生きる」とか「自己肯定」が大事だよ、とかの話は、過去さんざん書いてきて正直うんざりしてるんです。

でも、なんでそれがそんなに大事なのかってことは、折に触れ考えたほうがいいよねって思ったので。

ま、でもこの分だと、今さらなんちゅうか本中華。

だからもはや個人の進化以外には楽しみがないんじゃないかって思う今日この頃です。

 

ではまた!

 

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