既知外の皆様
唐津に連れてってもらいました。
唐津大好き。何がって言われてもわからないけど、好き!
っていうか、去年に引き続いて2度目の唐津だけど、はっきり言って節理見てイカ食って、以外何も見ていないんだけどねーーーーーーー。
女の人が話す唐津弁もたまらなく好きで、いつ〜〜〜〜〜〜までも聞いていたい。あれは何なんじゃろか、、、、
やー、ほんと、岩とか地形しか見てないからさー、何が面白いんだかって感じでしょうけど、これ見てよ。
目的地「立神岩」を目指す道すがら、茂みの中にひとり異様な振動を放っていらっしゃいましたこの方!
巨大なスズメバチの巣としか思えないw
やだーーーーーーーーなんなのこの美しいマーブル!!!!
何がどうなったらこんな岩ができるのでしょうか?
ギャアギャア言って走り寄るわたしと陽子ちゃん。車を出してくれた美和子ちゃんは唖然としてた。
「そ、、、そんなものが面白いの????」と言いたかったでしょう?気持ちはわかるw
ま、これは序の口でして。
その「立神岩」なんですけど、
着いた瞬間絶叫した!
うわあああああああああああああああ
いったい何事なんですかここは!
わたしの柱状節理人生の中でも別格に異様!
言語での説明を超えているから、総員、直ちに現場に急行せよ!!!というぐらいのレコメンドよ〜
写真で伝わってるのはリアルの10%以下よこれ。なんていうか、、、、、この世界のものとは思えないの。
石柱をヒョヒョっとちょん切って、テキトーに積んどきましたからぐらいの感じなのよ。これが「自然」?自然て言える、これ??????
で、この時、謎の美しい海女さんが現れ、「あなた、絶対見なさい、この岩の向こうに干潮になったらくねる大蛇が現れるから」と伝説めいたことを教えてくれてとっとと去って行ったのよ。
言われた通り、干潮に合わせて戻ったけれど命の危険を感じて途中で撤退したんだけどね。
それがこの中央に写っている後ろ姿。
わたしも犬のいる位置辺りまで進んでみたけど、とてもスタコラ歩けるようなところじゃない。すごいなあ、かっこいいなあ、、、と思ったわ。
でね、この「立神岩」、なんか意味があってここにあるんでしょうなあ、、、、と思うわけよね。
そして対岸である「七ツ釜」(去年は船から見た)に行ってみると、こういうことだった。乙姫さまが見つめる先に、それがあったのよ。
望遠MAXで撮ってみた。
無数のトンボ乱れ飛ぶ。
信じられないこの大規模節理。
ま、やっぱり、岩見て、イカを食べて大満足の1日だったーーーーーw
ずっと運転してくれた美和子ちゃんに大感謝です〜!
続く!