物事にはすべて「流れ」というものがあり、みんな「良い流れに乗りたい」ばっかり考えがちですが、良い流れも悪い流れも局地的な視点に過ぎず、
人生全体を通しての流れであるという風に考えています。
例えば、今、停滞と感じて焦る人がいるとします。が、その方がそれを「停滞」と捉えるか、「給油時間」と捉えるかで取り組みは変わってくる。
「気の持ちようですね」とかではなく、アクションへの姿勢が変わってくるよという具体的な話です。
独立した個人としての取り組み。自分の血肉を濃くぶっとくするために時間を使う。
「良い流れを引き込むために●●をする」みたいなことは、所詮は局地的な話。断言するけど、そんなもん大した血にも肉にもなりゃしません。
さてさて、今年は(もう年末感あるので振り返ってみる)自分にとっては、「流れ」が突然早くなり、
次から次へと勝手に扉が開く自動ドアを、息急き切ってかけていく白いドレスの聖子ちゃん
みたいな感じがありました。(意味不明だけど伝わってるものと信じますw)
昨晩、11月の物部神社行きの段取りを手配しながら、昨年のこの時期に、1年先の自分の現在地を想定することなんかできなかったよな〜
と、当たり前のことでありながら改めて驚いたりなんかして。
♪人生って 不思議なものですね〜♪ by美空ひばり
振り返ると今年は、
気が進まないけど、えいっ!と行った武術合宿が2月。
そこから友人の死と、それに伴うわたし自身の「素質」の発見(でもこの時点ではさほど強い確信を得ているわけでもなく)が3月。
4月からはミシャクジと諏訪の徹底究明、から、太古の昔から存在していたこの世界のエネルギーシステムというものに合点が行く。
6月はコラボ施術解を開始。
加えて引き続いての「宿神」、そして「白山王朝」というものの朧げな輪郭を掴み、
夏は美濃からの白山に行き、白鳥伝説と物部。何が失われ、何が歪められ、何が生きているのか、また今何が蘇ろうとしているのか、などについてのほぼ確信を得て、
8月は京都にて、小野田さんという科学者に出会い、
今現在は、わたしは「この数年間に自分に起きたこと」を振り返り、何もかもが辻褄が合う、自分自身に対するたったひとつの解を得た。やっと。
わたしのしていることは「白山信仰の中身」の実践。
しかしそのことについて詳細に言挙げする気はないし、人に理解を求めるつもりもゼロ。
そして、そうなったらなったで、また次から次へと解くべき宿題が与えられる駿台予備校か四谷大塚。
終わりなき予備校人生。死んだ後に合格発表だから仕方がない。
所詮物事は自分の器に合ったことしか起きない。
今更もう、局地的なことで一喜一憂できないから仕方がない。
最後の最後に裏口入学も画策、、、、、も含めて、ま、生きてる限りは淡々と精進するしかありませぬ。
週末は京都でのワークショップです。何を話すか決めていませんが、酒飲んで迂闊なことを口走らないように気をつけよっと😁😁😁
ぜひ会いにいらしてください。(zoom配信もあるよ)
対面施術会は23日の枠、まだあります
ともかく、おにょさんが代弁してくれている、こんなようなこと。
分かち合えるだけでありがたく、また心強い。
黄泉比良坂とピタゴラスカンマ (2)
https://note.com/tomoyuki_onoda/n/n9a5e114541d9
ま、、、、そういうことです。