あーた、本当にそのままでいいの？

既知外の皆さま

なんや知らんけど、事情通の方によると、未来は７つだか８つだかの世界に分かれるらしいですよ。俺は知らんけどな。

各振動数の複数グループに分かれるらしいっすわ。それぞれ別な地球に行くとかなんとか。ちょっと相撲部屋感あるよね。あなた九重部屋？あら、わたしは佐渡ヶ嶽部屋。やだー、わたしは日大相撲部だった、廃部かよ〜！とかなんとか。（えー？）

未来は選択できるっつーのはそういう意味らしい。

ただ、どうなのかしらね、相撲だったら各部屋同士顔合わせがあるけどねえ。行く惑星が違っちゃったらままならないのかしらね。誰か詳しい仕組み知ってるなら教えてよ。でも肉体がないか、さほどの意味を持たない肉襦袢程度の構造になってるでしょうから、相撲としての取り組みはないわね。

ただ、一つ確定してるのは旧人類（つまり現行人類）としてただただ滅びゆく派もいるってこと。

ま、それを選択するのもいいけどね。

でも、相変わらず輪廻システムの中にとどまるってことなら、ナウな人生での「持ち越し」がずっと続くわけだから、「またこれかよー！」って話どころか、ますます激化した困難にチャレンジ！って感じすることになるけど、それでもいいの？

あるいはアレよね、重た〜い負の想念世界の中で、肉体も与えられずに漂うだけってことになるのかもしれないわ。

今、「人に嫌われたくない」って思ってる人は、次回もずっと「嫌われたらどうしよう」って思いながら漂う世界。「お金がないお金がない」言ってる人は、次回もお金の心配に心を占拠される世界。自己顕示欲と私利私欲の人は、全員が自己顕示欲と私利私欲の人しかいない世界に行くわけだから、さらに強烈な承認欲求を求められちゃうね。「愛されたい」の人は、ずっと「愛されたい」と思う状況が続くってことよ。

俺はやだね、そんなの。そういう人が一人もいない世界に生きてーわ。だって彼らの話はつまんないもん。

明日は二元論アゲインよ。

【11/2zoom講座】2025年に向けた準備（１）二元の突破　〜個人の幸せを超えた先の世界

「またその話かよ」って思ってる人はいいわ。もう二元性から完全に脱しているのよね？

つまりもう、何も問題がない人よね？

めちゃめちゃイキイキしてるのよね？何が来ても焦らないし、誰に対してもビビらないし、ハマスもモサドもCIAもKGBもご苦労さん！いつもガタガタ厄介ごとを持ってくる旦那にも、思ったように接してくれなかった母親にも心からの感謝でいっぱい、愛してます！この親を選んで良かった！よくぞこの旦那を選んだ！て思えるわけよね？彼氏にこっぴどい振られ方をしたことも、まったく傷となってないのよね？みんなが光の存在で、愛そのもので、生きてるだけで万々歳！そう思っているのよね？

そして自分が生きている意味とか、何のために生まれてきたのかわかっているわけよね。

だったらこの話はもういいし、記事も読む必要もないわ。そしてわたしにハッキリ教えて欲しい。なんのために生きているのか。

でもね、いや〜、正直そうじゃないよ〜っていう人は是非きてください。二元性を「知っている」のと「そこから抜けている」ではまったく違う。富士山を見たことあるのと、頂上に登ったのではまるで違うことに気づいてね。

そして、見る富士山は美しくても、登るのは容易くない。言うのは簡単でも、やるのはキツイんだってことは、なんでも常識なのよ。

これまで通りのことをこれまで通り普通にしてたら旧世界。

未来が相撲部屋だとして、二元性の中でのガタガタを真に手放せていないのなら、どこの部屋にも属せないことは間違いないの。

何より、「それができない自分」である限り、完全なる自己肯定なんてできないんじゃない？

ま、それも別にいいんだけどね。

今後わたしは、できればいろんな具体ワークをやっていきたいなと思っているでございますよ。新年には恒例の「望年会」というか「野望の会」をやる予定。（ちなみに、今年の野望は叶ったよ、わたし）

その際、二元性世界の内側思考だと、そんなもんいくらやっても無駄なのよね。

2025年に照準を合わせてるから、そんなに時間はないこともわかってるよね？

言っておくけど脅しじゃないよ。ビビらせたいわけじゃないですわ。ただ、本当にあなたはそれでいいの？って話なだけですよ。