(これはただの独り言)
しっかし、なんやかやでやることがてんこ盛り。
一旦「給与所得者」というステイタスから抜けて「一人親方」になると、基本的に「ヒマ」という概念はなくなるんじゃなかろうか。
自分一人の創作活動、並行して頭の中には次の試みについての思いつきが常にグルグルしている状態で、
それから人と一緒にやる全く別な方角感の取り組み、
それから人のビジネスを構築するためのサポート
という具合に常に頭と手を動かしていて、
それに最近は訳あって、「食事」ということも真剣に取り組むべきタスク領域に食い込んできた。
こういう状態は嫌いではないけれど、いい加減作業場(どころか家全体)を片付けたい。
そのように決めれば1日か2日を徹底的にそれだけに費やせばいいだけのことだが、なぜかそうする気になれない。
脳内の状態と環境の状態は連動しているような気もするし、
きちんと整理整頓されている方が効率的だと思う。
けれどもそうはいかないのが今の状態であり、最大の課題。
わたしにとって、やっても甲斐を感じないことは、もうやってもしょうがないことだと最近かなり強く思うようになってきた。
仮にきちんと対価をいただいたとしても、甲斐を感じられなければかなり虚しい。
50歳を超えたら事実上、この人生はボーナストラックみたいなものだから、
ボーナストラックに意味不明なカラオケとか入れたくはないもんね。
どうせなら「ボーナストラックだけで買う価値のあるCD」として仕上げたい。
そうなると「甲斐」というものについて徹底的に考える必要があって、
甲斐のないことは一切しない前提で、やる・やらないを考えていく時期なんだと思う。
ほなまた