前回からまだ続いているわよ。
老い先短い日々なんだから、そうそう簡単にまとめてたまるかっつーの(まじイミフ)w
下田に移動して、さらにとんでもないところに行ったのよ。
その名は、爪木崎。
緑のどかな散策路から、突然目の前に「別の星か!」みたいなのが現れるのよ。
この光景だけでも「わ!」となったのに、さらに進んでいくと、
なんていうか、眼に見える異次元よ。
行けども、行けども、連続して現れるのよ。
もうちょっと、なんと言っていいか、、、、、出てくる言葉がないわ。
全員、ひたすら無言。
この、真ん中の少しフラットに見えるところまで行きたかったけれど、無理だった。
夏の引き潮の時に、ぜひ再訪したいな。なぜなら、この方のブログで知ったのだけど、ここには
「枠つき六角形」があるっていうのよ!!!!(写真は拝借)
かーーーーーーーーーーー!これ事前に知っていたら、頑張って行ったかも。そして海に落ちたかもw 死んだかもw
何しろもんんんのすごい強風だったのよ。
ってこれねえ、「細胞」そのものじゃないの!
灯台のある岬の上からはこんな。
どうしてこのようにスパッと切れたようなところと、段々になってるところがあるんだろう?
この写真↓でよくわかるけど、ある程度の規則性をもったブロックになっている。
そして、何万年もの間、毎日毎日このような激しい波にぶち当たられているはずなのに、
角が全く取れていない、鋭角性を保っているのは、なんでだろう?
もしどこかの節理について「水流で角が取れてなだらかになった」的な記述があったら、それは全くの嘘だということよ。
これ見りゃわかるじゃん。丸くなったりしないんだよ。
岬の東側には穏やかな光景。日本とは思えない海の色。
向こうに見えるのは、大島さん。噴火口に冠雪があったよ。
野生の水仙が咲き乱れていました。
伊豆は奥深し。
以下のは別な場所だけど、横向きになった節理がわかるかしら。
いや〜〜〜、
ほんとはもっといろんな場所に行ったけど、そろそろ別な話もしたいので一旦おしまい、別な機会にまた紹介するわー。
本当はジオクルーズ船に乗りたかったのよ。
でもナーコロでそーゆーのは全部ナシ。おまけに遊覧船ですら、強風のため終日欠航だったのよ。
のどかに見えても、かーーーーーーーーーーーなりな恐怖の中、旧日本軍的な探検魂が、わたしをおかしな場所へのと向かわせるのであったw
大切な既知外の皆さま、付き合ってくれてありがとうございました💙