既知外の皆様、
このところなんか、いろいろと驚いている。
「物部文字」というものをこないだこちらで紹介して、国東半島のペトログリフにも同じものが描かれていることを発見した。
https://energyboutique.net/blogs/universo-ao-meu-redor/220613
どうにも気になるから、ペトログリフ関係の本を大量に発注するかたわらで、
今では見に行くことができない、先ほどの国東半島ペトログリフを訪ねる動画をYoutubeで見たら、
その場で、瞬間爆睡してしまった。
これはただ事ではない。
本は昨日きた。
この物部文字を送ってくれた友人が「祝詞に使うようです」と言っていたのを思い出し、
かつ、先日のミゾクイ会にて、
大三島の大山祇神社は、全国でも数少ない「ひふみ祝詞」を上げるところだと聞き、
(後で検索したがその情報は出てこなかった。代わりに奈良「石上神社」が出てきたけど、問題ではない)
あ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ひふみ祝詞!!!!!
要するに、先ほどの「物部文字=ひふみ祝詞」だった。
ようやくピンときて、
昨晩はyoutubeでひふみ祝詞を検索したところ、マドモアゼル愛先生のものが見つかり、
見たわけだが、そのほかにも「歌」にしてあるものやら何やらがあり、試しに見てみたが
あるところから記憶がなく、
要するに瞬間爆睡してしまった。
やはりただ事ではない。
ひふみ祝詞に関しては、今から10年ぐらい前に、ある方から
「ひふみ祝詞は唱えてはいけないよ。なぜならその通りになってしまうから」と言われて
当時のわたしはポカン中のポカンすぎて、質問すら出てこないような人間だった。
で、今はその意味がわかってきたような気がする。
それで、わたしは、これを「いけない」とは思えなくなっている。
一方で、
昨日はあるクライアントの「因縁探偵」で、某所にある広大な土地の有名神社の付近が課題となり、
地図を見たら、真っ先に飛び込んできたのが、聞いたことない名前の、どうやら新興宗教と思われるような名前の「本部」という建物だった。
聞いたこともないから検索すると、え!と思うようなゴタゴタ状況が過去にあった、という情報が出てきた。
で、それはまさに、先日のミゾクイ会の後半で出てきた出雲に関するちょっとした衝撃情報であり、なんでこのタイミングで!と思ったが、
このクライアントは、この辺の過去のあおりを食っていることもわかって、かなりの衝撃を受けた。
かなりの衝撃を受けたから、そのゴタゴタ状況を出雲あっちゃんに先ほど伝えたら、
その流れから、彼女が秋田の「唐松神社」に行ったことがあり、宮司さんと会った、という話になった。
えっそうなの!
その流れから、「物部氏の祖」という話になり、そこで
という名前が出てきて、
繋がった!!!!
ようやく繋がった!
「龍体文字」と言われるものは、ウマシアシカガヒコジという存在が作ったというのも、小耳に残っていた。
で、それは、つまり、
これのことだった。
このボードは両面で、ヲシテ文字と龍体文字(今となっては「物部文字」)で特注でわざわざ作った。
なんだかわからないけど、そうした。
わからないから、今までほとんど言及したことがなかった。
先にピンときて、あとから解明する典型的なケースだけど、
ようやく繋がってきたぞ!
と思ったらびっくりした。
そして、今まで、意識を向けたことがないからなんだかわかんなかったのか〜ということも、わかった(笑)
ま、とにかく、ミゾクイ会は結構いい線いってると思う。
自画自賛w