もうやだ!
物部関連の情報が、勝手に寄ってくる!!!!!
今日は秋田に帰省中のお友達が、例の秋田物部氏ゆかりの唐松神社からのライブ中継をしてくれまして、ほぉおおおお!と思ったわけなんだが、
あまりにもなじみあるこの紋。我が母方のミツガシワ。ま、言われれば確かに、メノラーに似てるけど。。。。(なこと言ったら、「桐」だって同じだと思うが)
それはともかく、これ!
なんかいる!なんですの?寄ってみて!!!
となりますれば、こちら!!!
月と太陽(つまり陰陽)の間に、どん!と立ってはるこのお方は「唐松大神」さん。安心感たっぷり!京塚昌子感さえ思わす!
そしてその腕には赤ちゃんを抱いてはるお母さんでもある!!!!!
これはつまるところ
聖母マリアと幼児イエス
でっしゃろ?
ちなみにモニョモニョ書かれているこの文字は!
右:ひふみよい
左:むなやこと
ちなみに、ここのお宮「天日宮」の真裏には、密かに「女陰」「男根」、その真ん中に「卵」が祀られておる!
てことは!ツーーまーーーリーーーーーーーー!
月と太陽(=陰陽=男女)の間にある「卵」ってこと。
この卵はといえば、幼児イエス!!!!
ということじゃございませんか?
しかも!
なう気づいた!
これは、てか、これも!!!
リアル「後ろの正面」じゃございませんか?
ちなみに、ここですよ。
そしてナウ、在横浜の別な特派員が、「神社に行ってお祓い受けたら、祝詞の紙ヒラヒラさせてた」というから何のこっちゃ?とその神社を調べたら、
はっ!!!!!!!!!!!!!!
そこも紋章が「鶴」!ウマシマジさんの物部神社と同じ!
(どーでもいいけど、ウマシマジさん、というたびにわたしの脳内にシマウマ映像が出てきてしまうのをどうにかして〜〜〜!)
そして御祭神「杉山大明神」て誰ですの?
と調べたら、横浜のある地区に密集している謎の神らしいがどうやら五十猛らしい。そして五十猛はニギハヤヒ説あり。
は〜、そんじゃ、そこの神社も物部系。だからヒラヒラさせてるのか〜とプチ結論づけたら、そういや、群馬県は富岡の方にある貫前神社にも行った、と言う。
なんやそれ?と検索したら、そこも物部系。
ちなみに上野国一宮だそうで、すいませんわたし本当にものを知らないわ、初めて聞いたの。
地図見たら周囲は丹生川とか丹生湖とか、丹生地名がゴロゴロ。は〜なるほど!水銀鉱脈ありかーーーー。
で、その神社のページを見ますれば、飛び込んできたのはこれ!
どう思います?
生命の樹じゃございませんか?
ウサギがいるのは月の寓意か?そんじゃ、カエルは何じゃらホイ?
そして左側の天女みたいなお方は何者ぞ?
意匠としては、内行花文鏡的なシリーズよりこっちの方がはるかにわたし好みw
てなわけで、、、、
さっさとミゾクイ会資料を作れってことでしょうか?
短くまとめられる気がしないんですけど。。。