オサナイカオリノシゴト

KAORISSIMA ENERGY WORKS

諏訪!知りたかった謎がちょっと解けた!

その後の世界を作るために


や、ちょっと何から書いて良いやら掲題の件。めちゃくちゃ静かにコーフンしています。

ずーっと気にしていたけど、去年はあえて無視していた諏訪。ちなみにこの2年ほど行ってないし、諏訪の本も読んでない。

謎多すぎる諏訪は、わたしの中では「絡まった毛糸」みたいなもので、数本の糸がぐっちゃぐちゃ。どこかを解いてもどこかが引っかかる。

なので、まず出雲を把握してからじゃないとわけわからなくなるから昨年はそっちに集中した結果、「出雲から諏訪に逃げたタケミナカタ」っていう例の話が、諏訪を見えなくさせている(というのはそんな作られた「国譲り神話」以前から諏訪は要所として存在してたんだから)ってことは腹に落ちたが、それにしてもそれにしても、掘れば掘るほどわけがわからなすぎる。そんなことをやっている間に、諏訪湖の奥深くに沈んでしまうわけだよ。

 

大体があの地形。中央構造線とフォッサマグナが交差するボルテックス。

こんな記事をチラチラ書いてたな。

https://energyboutique.net/blogs/universo-ao-meu-redor/210628

https://energyboutique.net/blogs/universo-ao-meu-redor/220518

しかし謎の深さはそんなもんじゃない。

謎の古代信仰ミシャクジ。隠された妙見信仰。ヌナカワヒメ。そしてわたしにとって何よりの謎ポイントが「守屋山」と漏矢神、そして物部守屋、神長官「守矢氏」!!!!

謎が百花繚乱すぎていろんな人が付け焼き刃的に何か言うけど、綺麗な一本の糸として繋がる話をする人を見たことがない。

だいたい物部守屋は聖徳太子との戦争で死んだ(殺したのは秦河勝説あり)んじゃないのか!(おまけに秦河勝の伝承がなぜかモーゼと同じなのはなんでだよ?)

だいたい、モリヤっていう名前で思い出すのは旧約聖書のあの話じゃないのか?そういや「ミシャクジ」って、どこか「イサク」に似た響きじゃないのか?いやいや「御石神」なんじゃないのか?

・・・・といって、結局どこにいっても物部を解かないとわからないってことになる。(振り出しに戻る物部すごろく)

 

 

 

まー、いいや。とにかく諏訪は重層的すぎて、誰にもわからないようになってるんだよ。

1)縄文のめちゃくちゃ古くから存在していた。出雲より古いかも

2)黒曜石とれて交易してた

3)ミシャクジっていう謎の古い信仰あった。

4)いわゆるタケミナカタ信仰きた

5)世襲の神長官いた。その名は守矢氏。鹿の頭を並べる祭り。

6)諏訪大社の神体山は本当に守屋山なのか

などなど脳内ごっちゃごちゃになって、まるでわたしの作業部屋の様相。

以上、前置き。

 

 

 

しかしですね、

そんな折、こんな動画を見つけてしまった!1時間の長い動画でシリーズ物だけど、この回を見たらわたしの疑問がスッキリした!

今までな〜んか腑に落ちなかった「秋田物部氏」についても、理解できたのよ。

とにかく動画の概要欄を見たら、何の件かわかるから、みんなも時間あるときに、ぜひゆっくり見てみてください〜!

諏訪の語り部活動をなさっているこの方は、安倍晴明の末裔。陰陽道はしないけれど、やはり口伝のすべてと家に伝わる膨大な資料を記憶していらっしゃるそう。

シリーズ動画全部見たけど、たぶん、現場ではオフレコのディープ話が展開されていたものと思われる。

つまり日本の起源、オリエントから日本までの「伝来事情」についてご存知の方ではないかと。

先日、奈良で例の物部のヒレが出土したタイミングを待ったかのようにスルスルと何かが動いた。

 

しかしそれ以外にも、4本の御柱の長さが違うのは何故か、という話。

実はこれが一番しみじみしたわ。

端的に言って、回転する渦を作っているのよ。

あー、もう、全てマリアグリッドだなと思った(自分にしかわからない感想)

 

で、もうひとつ、スッキリしたのは、

数年前に一部界隈で話題になっていた「守屋山山頂のエネルギーの封印を解く」の話に繋がったこと。

 

なぜ、封印されていたのか。

なぜ、その封印を守ろうとする勢力がいたのか。

というのは、封印されていたものが「物部守屋」だったから、ということがはっきりわかったのよ。

(ま、ちょっと怖くて書けないのでこの辺にしておきます)

とにかく、あれ以降、いろいろなことが変わって、フラワーオブライフのエネルギーも次々と解放された(ということになっている)。その時は、何言ってんだかとわたしは思っていた。はっきり言って、今の今までそう思ってた(笑)

その後、マリアグリッドができたのよ。

で、その後なぜか、物部にたどり着いているわたし。

 

 

今まで諏訪に行く時はいつも車で、じっくり山を歩いたことはない。

この方がガイドしてくださるなら、超絶ディープな質問に全部答えていただけそう。合宿を兼ねてそんなツアーをやりたいなあ。

 

 

こんな記事を見つけた

また『諏訪大明神画詞(すわだいみょうじんえことば)』によれば、タケミカヅチに追われたタケミナカタが諏訪へ入った時には、土着のモレヤ神と争いになり、モレヤ神は鉄輪を武具に戦うものの敗北し、モレヤ神はタケミナカタの支配下に入ったとされます。

これらの神話は実際の出来事を背景に物語が作られているとも推測されており、諏訪大社の祭神となっているタケミナカタが、かつて諏訪の外からやって来た勢力をあらわし、その末裔である神氏が、諏訪の祭政権を握る「大祝(おおほうり)」を務め、土着勢力の代表者であったと考えられる守矢氏が神事を執り仕切る「神長(じんちょう)」という役割担うという構造にもみてとれます。

ただ、モレヤ神が鉄の武器を持って戦っているところをみると、モレヤ神の一族も、製鉄技術を持った渡来系の人々であったことが考えられます。このあたりの解釈は研究者によって様々な違いがあり、一筋縄では理解が及ばない諏訪信仰の複雑さの原因のひとつともなっています。

https://yamap.com/magazine/26046

 

てことは、

「モレヤ神(物部)」はタケミナカタより古い。そして製鉄技術を持っていたことと、祭祀に長けていたことがわかる。

動画の中で言われているように、聖徳太子にやられた物部守屋よりはるか以前に、物部は諏訪にいたことになる。

もしかしたら「物部守屋」という名前自体「世襲」的なものだったのかもね。つまり一人ではない、一つの時代ではないのかもね。

「物部」っていう連は、ニギハヤヒが連れてきた軍団の中の「ひとつ」でもあるから、物部の名が重要なわけではないんだよな。

それより「モリヤ」という名がとても重要な気がするわ。

それは間違いなくオリエントから来たものなのよ。

それは十種神宝と「シジル」がゲキ似である件からもわかるし、シジルはソロモン王の時代には、既に存在していたのよ。

 

 

とりとめのない話になってしまった。反省😂

 

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