昨日は割とコン詰めて「玉」を作りました。
というのも、来週19日(月)、世田谷は経堂のサロンにて、コラボ施術をさせてもらえることになったので、その際に使う玉が必要なため。
「玉」作るのって、それなりに大変なんですよ。何層にも重ねていくので莫大な時間を要します。
って、どんだけ大変か、なんてね、そんなこと言うもんじゃないと思ってるんですけど、こないだある人にこれ作るの大変なんだよねと言ったら、「ふん、そうなの?」と。
あたかもすげー簡単にできるんでしょ的なニュアンスで返されて軽くイラっときて、もうそれ以上話す気が無くなった。人間だもの。みつを。
その人のかなりなヤバい症状を対処したのにねえ、、、、(、、、、、ってなことは言うもんじゃありませんが。俺もまだまだ人間できてねーな🙃🙃🙃🙃ってことを晒すために書いてる )
そう、俺は人間できてないんですよ!!!!まだまだなんですわ!みつを!
・・・でもこれって、俺も人にやってたかも知れない。エネルギー施術の場合、何をどうしているのか目に見えてわかるわけではないから、「治った」「まだ治らない」だけしか受ける側は感知できない。
「治してもらえる」を前提にして施術を受けるわけだけど、そもそも医者とかには治せないものをお願いしているわけで。
わたしのバーイは、これもんの技術を持つ人手当たり次第お願いするということは決してなく、ほんの数名の施術しか受けないけど、大変なことをしてもらってるのに実感を持たなかったかも知れない。
しかも、痛みとか気持ち悪さとかの「不調」を治すだけじゃないもんね。「調整」って、即時には何の反応も得ないけどじわじわ効いてくる系のものなんていくらでもある。これは自分が人サマにやるようになったからこそ言えるようになったわけで。
「何もしてないように見えるけど、けっこう大変なんだよ(笑)」となおさんも言ってたしな。
尊敬も感謝もしてきたつもりだけど、もしかして上記のようなニュアンスを醸したこともあったかも知れないなーと瞬時に思い、めちゃくちゃ反省した次第。(ムカつきからの気づき!)
そういう重要な気づきに繋がると、むしろ「ムカつかせてくれてありがとう」って話に変換されるであります💝 よかった、気づけて!(バカから元バカへ、小さな脱皮)
うむ、ムカつかせてくれてありがとうシリーズもいいね。今度書いたろ。
いやいや、そんなこたどーでもいいんです。今日は「玉」の話。
いちいち効果とか効能とか言いたくないんですが、自分にとって「あっ!」というナレッジに繋がる結果となったことがあったので書いとく。
コラボ施術の段取り打ち合わせに行った時のこと。
サロンのアシスタント嬢をお客様サンプルに見立てて、時間の目安など計ろうとしていたわけですが、蓋を開けてみれば、初めてお目にかかったこの嬢こそが、施術を最も必要としていたという結果に。
まず身体の軸の安定をはかってみると、いわゆる「吹けば飛ぶような」状態。
で、気になったのが、何やら首からぶら下げているペンダント。むむむ、、、、
聞くと「お守りです」と。「霊能者から買った」とかなんとか。
ちなみにそれを外してもらうと状態は良くなる。つけてもらうとまた悪くなる。
ほ〜ら、ビンゴだ。こういうケースは本当に多いよ。身体は正直だから一発だよ。
あのねえ、あなたを守らないものはお守りではないです👊!!!
まったくもう。
何かが鈍ってるとこういうものを見分けられなくなるってこと。感度を磨くって本当に大事だよ。
あ、いえいえ、「身につけるもの」の大切さはいずれ書くとして、「玉」の話だわね。
そこから、どこがどうアレなのかを調整していくわけなのですが、(個人の話なので詳細は省きますよ)、これに玉がめちゃめちゃ役立った。
どうやら喉の周辺に何かあると観て、玉を胸〜喉のエリアに当てたところ、この方は突如として涙をぽろぽろとこぼし始めた。それはまるでダム決壊とか、那智の滝のようだった。良き哉、良き哉。
それが1時間近く続き、人間の水分量ってどうなってるんだろう???とわたしには別な疑問が頭に渦巻くようになるほどだった。
後日談としては、この方は、それまで我慢していた家庭内のあることに見切りをつけると決意。何なら家を出て独立だー!ぐらいの勢いがでてきたそうで。
ちなみに施術をするのに、悩みや事情を尋ねたり、意識状態を変えるような「誘導」は一切していません。
(何かに誘導して号泣させて「解放が起きた」みたいなのって、ちょっとかなり懐疑的というか、、、、慎重に見てます)
いや〜、しかしそれにしても「玉」すげえなと思いました。喉に当てただけなんですけどね。。。。
一体なんなんだ・・・・!
と思っておりましたところ、後日、こんな記事を目にしたのよ。な〜んか、期せずして解を得た。
(この一連の記事シリーズすごくいい。こういう情報はどんどん広まるといいね!英語で書かれているけど、みんなにはグーグル翻訳もChatGPT もあるよ〜)
記事を抜粋すると、
胸腺は何世紀にもわたって科学者や学者を悩ませてきた臓器です。これは必須のリンパ器官であり、重要な役割を果たす内分泌腺です。その機能不全は生活の質に大きな影響を与える可能性があります。成人になるまでに、胸腺のサイズは大幅に減少するため、多くの人は胸腺を「小さくなった」「役に立たない」臓器だと考えています。しかし、これは本当に本当なのでしょうか?
ますます多くの研究により、胸腺は成人になっても体の多くのシステムにわたって重要な機能を果たし続けることが判明しています。もともと魂とつながっていた
その名前(胸腺は英語でthymus)の由来は謎に包まれています。これは、タイムとして知られる植物タチジャコウソウに由来する可能性がありますが、一部の研究では、「魂」、「勇気」、または「意志」を意味するギリシャ語の「トゥモス」に由来すると考えられています。実際、古代ギリシャ人は、胸腺が胸の上部、胸骨のすぐ後ろ、肺と肺の間にあり、心臓に隣接しているため、胸腺には魂が宿っていると信じていました。
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!ナルホド!
長年、役に立たないと思われていた胸腺は魂の入り口みたいなもんだってこと。
いやいやいやいや、身体は正直ですねえ〜!誰が作ったんでしょうか、ホントに。
でね、胸腺ていうのは生まれる時が一番でかくて、生後2ヶ月からどんどん小さくなっていくんだってさ。
どうりで、遠隔施術でも、まず最初に胸腺をみるんだけど、大抵の人はこの段階で呼吸しやすくなったり肩こり治ったりするんだよね。
それにしても、なぜ、自分で作った「玉」が効くのかは依然として謎のままだけど、まあとにかくスゲーことだけはわかり、びっくりしている日々でございます。
【そこでお知らせ】
告知らしき告知を怠っている間に、とっとと枠が埋まってしまい、
11:00〜13:00 1枠のみ、ご予約可能です。
6月19日(月)経堂のサロン「しんぶる」さんです。
ご希望の方はこちらから
https://www.reservestock.jp/events/826696/NTUyMzVlNmYzYzY3NTFlOGFjN
もしくはわたし宛メッセンジャーか、メール(contact❤︎kaorissima.com)
サロン宛メール(reflestkyodo❤︎gmail.com)でお問い合わせくださいね!!
ではでは。
お付き合いありがとうございました。