一昨日は恒例のコラボ施術会。

今回もまた素晴らしい驚きがあり、ありがたいことだと思っています。

まー最近、なににつけ「発表させていただく場があるということ」そのこと自体がありがたくて仕方がない。

先週のミゾクイ会も、わたしとしては現時点でお伝えできる最大限のことをお伝えしたつもり。だけど、聞いてくださる方がいるということ自体が既にありがたいことです。

で、そこでも申し上げましたが、対面での施術は、ぜひ受けていただきたいところです。

体験がなければ、ただの概念でしかないことが、身体をもって理解することで物事の捉え方、この世界の捉え方は変わるのが当たり前なんですよね。

って、その話はまたいずれ。

さてさて、

ミシャクジ探求からの、「潜象エネルギー」に的を絞っていましたところ、「膜宇宙」という概念に出会いました。

膜宇宙療法という、潜象エネルギーをフル活用した療法に取り組んでおられる方がいらして、その方は複雑な数式を繰り出して膜を計算なさっているようなのですが、つまり、

膜（見えない）で人を包むと一つの完全な宇宙が出来上がる。

その宇宙の中にはすべての情報が内包されているので、当然その人を癒す治癒させる情報があり、体は勝手に治癒に必要な動きをする

というもの。

それ、わたしの中では、理にかなっていて、「自分のことは自分で治せる」をよしとしているので、仕組みはどうあれ

「もしかして、これ、俺できるかも」

と根拠なく思ってしまったので、、、、、、

実際できるようになっていました。（説明ムリ）

わたしの場合は数式ではないので、「玉」を使っています。

多分マリアグリッドも同じ使い方ができるものと思われます。

強いて言うなら「玉宇宙」。

今回の施術会直前にできた「干珠満珠」の使い方はこれだったんだ〜

鹽盈珠（しほみつたま）

鹽乾珠（しほふるたま）

・・・・って、ほとんどの方には「ハァ？」でしょうが、わたしの場合、

「モノが先に来て、使い方は後からわかる」がパターンですので、

あらかじめわけわかって作っているわけではないのです。

このようにして玉で「膜」をつくり、あとは「玉宇宙」に指令を出すだけ。

あとはクライアントの身体が勝手に動き、勝手に止まる。

この方は股関節と首の傾きが原因の諸問題がありますが、最後は両脚がきちんと伸びた君。

言っておきますが、催眠療法でもなんでもなく（って、わたしはそんなことできないからね）

クライアントはナウな意識を保持したまま、身体が勝手に動いてる。ちゃんと制御できる範囲でやってます。

（グループページ限定で、動画は載せました）

今後さらにブラッシュアップをしていきます。

ま、こういうことから、

体験がなければ、ただの概念でしかないことが、身体をもって理解することで物事の捉え方、この世界の捉え方は変わるのが当たり前なんですよね。

と最初に書いたわけなんですけど、

概念だけいくら情報を集めても、変わらず「自分」という固定観念の膜の中にいるのは残念なことじゃないかなとわたしは思っています。

次の施術会は

8月18日    14:00〜   16:30〜