皆さま、
先日こんな記事を上げましたが、
なにがしかの感染(肺)への対処 https://energyboutique.net/blogs/information/231004
整理すると、
1)DNが得体の知れない「何か」に都内で感染したらしい
2)翌日わたしも同様の症状になったが、速攻復活。と思いきや、やはり何かが変、となるも、ともかくも今は再復活(イエーイ!)
3)DNは夜になると熱が8度越え。激しい咳き込み、からの胃痙攣で七転八倒。朝はケロっと。夜は悶絶というパターンに救急外来へ。
4)肺炎と診断され、アホほどの抗生剤(何故ゆえに3種類も!)と解熱鎮痛剤をもらう
5)3日後(つまり明日)また来てね!と言われた
という話でした。
以来、この件が長引いておりまして、今日に至るまでかなりなてんやわんや状況となっておりますよ。
発症したのが先週金曜ですから、もう1週間のてんやわんや。仕事の目処が立たないので各方面にお待たせしてしまっている状況です(スイマセン)。
で、3日連続で飲む式の抗生剤以外は、こんな抗生剤ばっかり飲ませられっか!💢💢💢と判断して飲ませなかった。
そして当初よりは良くなってきた感じ、と言うので、これまでお昼のみ少し食べさせていましたが、昨夜は夕飯も食べたところ、何故か過去最高の胃痙攣状態で絶叫止まらず。
これ、1週間もこの状況で苦しむ人を見るのは、普通の人ならかなりな打撃を受けるはず。
しかしわたしはめちゃ冷静。これはもはや肺炎ではなかろうと読んだ。
DNは疾患のデパートなわけですが、昨年「バレット食道」と診断下されたのもあって、それは何かというと、食堂と胃の結合部分の異常なわけですが、胃の開閉がほとんどバカになっているため胃酸が逆流しやすく、胃酸が食道に侵食した結果、食道底部が悲鳴を上げている、、、、単純化するとそんな感じ。
(まーーーーーー、わたしはこのDNが疾患だらけなおかげで、人体内部の実態もかなり勉強させてもらってるなーと。めちゃめちゃ詳しくなったもんね)
で、わたしのヨミは、
肺炎で咳多発→胃と横隔膜の酷使→胃が刺激され、胃酸の誤作動→逆流→食道の痙攣
的なプロセスではなかろうかと。
昨晩、食べたことによって胃酸がさらにドバドバ出たためにこうなってるのではないか、と。
で、明日病院に行っても、肺炎の話をされるだろうから、そこはもうほぼほぼ良くて、問題は胃&食道なんですと言うことを説明しなくてはいけない。
で、そーなると、そこは大病院!それなら消化器科に行ってください、改めて予約してください、、、、みたいなフローが目に浮かび、そのイメージだけで既にイラっとくる。
そこで!
鎌倉でホームドクター役を担ってくれている酒井先生に電話し、大至急内視鏡で見てもらえないだろうか閃いて相談。
この先生のことは個人的にも付き合いがあり、本当に素敵な方で信頼おける。電話でわたしの上記推理に付き合ってくれ、それなら、とナウのナウで見てくださると言う。イエーイ!常に仕事優先のDNもさすがに諦めて、行きます行きますとなり、先ほどやってもらいました。
で、先生の見立てもわたしと同じで、食道炎ではないか、、、、、と。いずれにせよ明日は総合病院なので、この内視鏡結果を伝えて、次のコマへと進むことができる。。。。という着地。
こういうのは仮説を立てて、一個一個潰していくしかないですが、できるだけ効率的にやりたいもの。
しかし、我ながらよい機転を利かせることができて満足。さすが俺!(自画自賛🤓🤓🤓)
西洋医学は問題てんこ盛りですが、全てを否定する必要はなく(当然、盲信する必要はさらになく)、やっぱりこちらの考えを理解してくれた上でキチンと意思疎通ができるお医者様だっているし、テクノロジー機器とデータも、うまく利用していけばよいのだと思います。
それより病気にならない生き方(考え方)をすることが何より大事なんだけど、ちょっと今、「なんだか知らない感染」がありますよということ、それはその人の弱い部分に影響でるよ、ということのみ、みんなに知っておいて欲しいです。
また、ずっと言っておりますが、「体のことは自分ではわかんない。専門家じゃないから」みたいな発想も医療依存でめちゃ危険ですので、今すぐ捨てた方が良いです。
それから「食べること」の見直しはとにかく必要です。食の楽しみは、簡単に手に入るインスタントな快楽。これからは飲み食い以外の楽しみをたくさん持ってる人が勝ちですよ。
人間はそんなに食べなくても生きていけるんだという実感を一度持てば食の洗脳は簡単に解けます。
当分このてんやわんやは続きます。スイマセン、こういう時は家族優先です。こんなときぐらいは優しくしてやろうと自分に言い聞かせてます😈😈😈😈😈😈😈