既知外の皆様
りーかお総研として「菌」に言及して早2年。しかし現代の科学は、菌についてほとんど何も知らない。ほとんど何も!
俺はしつこく考察を重ねた結果、「根の国底の国」が成長を促す菌と分解を促す菌の世界、つまり土中の話をしてるんじゃないかというヨミに至りましたが、、、、、
https://energyboutique.net/blogs/information/230425
どう考えてもやっぱしそうなんじゃないかとヨミを深めました。
ちょっと大祓祝詞のこのパート、根の国底の国に至るまでのプロセスを見てください。よく読んで、意味考えてみ!
高山の末 低山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ早川の瀬に坐す
瀬織津比売と伝ふ神 大海原に持出でなむ
此く持ち出で往なば
荒潮の潮の八百道の八潮道の 潮の八百曾に坐す 速開都比売と伝ふ神 持ち加加呑みてむ
此く加加呑みては 気吹戸に坐す 気吹戸主と伝ふ神
根国底国に気吹放ちてむ
此く気吹放ちては根国底国に坐す 速佐須良比売と伝ふ神
持ち佐須良比失ひてむ
此く佐須良比失ひては 罪と伝ふ罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を、、、、
りーかお総研として超訳すると、これって
高い山、低い山から落ちる滝は川になって海に流れますよね。滝川の担当である瀬織津姫が大海原に(罪というものを)持って出る。
そーすると、海流の担当である速開都比売が(罪というものを)渦潮的に飲み込む。海水は水蒸気となって蒸発するから、それを大気の担当である気吹度主が根の国底の国に運ぶ。
(*これが重要で、罪というものが「菌」であるならば、土中に気が吹き込まれることによって好気性の菌が活性化して)
いよいよ根の国底の国で完全分解プロセスに入る事を、担当の速佐須良比売が「さすらう」ことで失う=罪はなくなった。祓われた。清められた
ということを言ってるんじゃないでしょうか?
・・・・わたしは結構しつこく固執している。
だって、罪という罪が「なくなる」ってどういうこと?って思うもんね。それって放射能汚染もなくなるんか?って思うもんね。
で、これを踏まえた上で、これまたおにょさんが紹介していた高嶋康豪さんという博士が仰っている(というかすでに世界各地で実用されている)
あらゆる物質は無害化できる(チェルノービルとか中国とかで実際している)、放射能汚染を無害化する蘇生科学というものが「菌」によってなされているというお話が、大祓祝詞と重なってくるんだよね。
で、これ現実なんだよね。わたしやっぱり科学者が好き。現実を動かしている科学者の言うことは、能書きだけの話とはまるで違う。この方のお話はすごく為になるから、youtube上にあるものはいろいろと見るべきです。
科学とスピリチュアルを分けて考えているバカには到底理解できないか、あるいは悔い改めるか(笑)のどっちかだと思う。
で、この方のお話を昨日いくつか拝見しまして、
キャッハーーーーーーー!!!!これつまり白山信仰的世界じゃん!まさに二元を超えた先の絶対善の世界!
すべては連綿とした連鎖の中にあり、始まりもなければ終わりもない世界。だってそれこそが宇宙法則じゃん。
と思ったわけです。思わず小躍りしたね。
そしてこういう発想は、やっぱり日本人の中からしか出てこないのでは?少なくとも豊かな発酵文化を持つ俺ら東アジアの秀逸な精神性よ、、、、俺らは原爆1個落としたら何人殺せるか発想する文化とは違うんだよ。
そうなるとやっぱり、いずれ金井南龍言うところの「白山王朝の復活」ということになるんだろう。未来とは、白山的世界なのだろう。(ちなみにその時にわたしは復活するから、別に2025年に津波でやられてもどうでもいいぜ!と思った(既知外の脳内))
もう、何も心配いらないのではないでしょうか。皆さま、早く既知外の世界にお入りなさい。それに既知の世界はつまんないどころか、なくなるよ、無力なんだから。
ま、意味不明かもしれませんが、今日はここまで。
俺はとても幸せな気分。