皆さま、今年も一年ありがとうございました。
昨日の施術会@経堂をもちまして、今年の納めです。
今年も新たにいろいろな方々と出会い、いろいろな人生に触れさせていただきました。ご縁をいただきましたことに感謝いたします。
さて、新年ですが、当初予定していた1月6日の新年会は延期とさせていただくことにしました。
というのも、先般からチラチラとお伝えしてきた、DNの病気の件でして、手術は不可避という状況を迎えております。それも割と緊急性が高く、かつ難易度も高いものと予想されています。
言いたかないですが、これもわたしの高度に洗練された動物のカンによって、最悪の事態を免れている状態なのですが、これに反してご本人様は限りなく認識(病識)が浅いと言いますか、向き合ったり受け止めたりということができないようでして、6歳児のようなふるまいを続けるわけですが、その分わたしへの心理負担がハンパないわけで。
、、、、、と、このような直接的な言い方を避けて美しい言い回しにするべきかともずっと思っていたりしましたが、こういう現実が世の中にはある事実は事実。ご本人様の「特性」でしょうから、それを責めても「捉え方の改善」などは望むべくもなく、致し方ないわけで、今年の秋以降、わたしはこの件でかなり神経をジリジリやられる状況が続いております。
まあしかし、わたしはピンチに強いはずですし、開き直り力もある。そう自分に言い聞かせて諸々をしのいでおります。
天は自ら助くものを助くどころかマルチタスク。クッソー!と思いながらも陰徳ポイントを稼ぐ最大のチャンスを貰ってると思えば、ま、ガタガタ泣き言言わずにいようと決めました。
そうは言っても、俺も人間だものbyみつを、心折れそうになったりしてます。
でもわたしのバーイ「心折れたからと言ってどうなるの?」と、すぐにシレッとなってしまう特性もありまして、なんとかできてしまうわけであります。それがいいんだか悪いんだか。
いずれ「自閉的傾向」を持つ人というものについて、まとめて発信していきたいと思っています。なぜならこれは相当に厄介な話でありまして、かつ、当事者以外にはどういう苦しみがあるのか想像もつかないことでしょうから、そのような家族をお持ちの方、あるいは本人の参考になるかと思います。
これは常々「意味もなくコンプレックスを抱き続ける人々」とその苦しみ、そしてそれに起因する周囲への弊害について長年観察をしてきた結果の絵空事ではないまとめ、ということになります。
「わかりやすい自閉症」の話ではありません。まったくわかりにくい、パッと見てはわからない「自閉的な人々」の話です。自分以外の人の世界、その感情を読み取ることが不得意=深いコミュニケーションができない、というのは1つの特徴です。(現時点でこれに関して相談がある方は、下のアイコンにある「壁を破る」からでもお問い合わせください)
まあ、そういうわけで、1月は11日の施術会@経堂が始動となります。新年に向けて施術メニューを整備しております。ご予約はこちらからどうぞ。
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/27590
仕事は本当に好きですから、この時間は余計なことを考えることなく脳がリフレッシュされます。仕事があって本当に幸せなことだと思っています。
緊急スクランブル的なことが予想されるため、1月はむしろのんびりと制作活動を楽しもうかなと考えたりしています。