松任谷由実さまが、ニューアルバムを出す(出した)にあたって、TV番組に出まくっている模様。
(ちなみにまだ聴いていないけど「ノートルダム」というタイアップなしの曲が収録されているから、それだけでもめちゃくちゃ楽しみ)
はっきり言って、今の番組にロクなのないから、当然しょもないバラエティとかにもお出になっている。
DNが「今日もユーミン出る見たいよ?」と言うので、なんとなく「ユーミン待ち」でFNS歌謡祭というものを苦痛に耐えながらわたしは見た。
そんで、たくさん人数がいるのにショボいユニゾンしかできないジャニタレと一緒に歌う姿を見て
すげえなあ、、、、、、
と心から思ったわけだ。
そーゆーのが耐えられないから、それもんの番組には一切お出にならない竹内まりやさまとは真逆だな、と思った。
言いたいのは、どっちが良いとかの話では一切ない。
松任谷由実さまほどになれば、
もう金輪際アルバムなんか出さずとも、一生遊んで暮らせるわけで、
それでも「現役」である限りは、コンスタントに新しい曲を作っては出すわけで。
まあ、だからこその一流ミュージシャンなわけで。
で、出すからには当然、1枚でも多く売り上げたる!という気概が、
「ああ、ここまでやるんだ」という、その姿勢が、
わたしにまったく足りない何かを教えているような気がした。
この、音源が売れない時代にあって、
「音楽」というものの質がまったく変わってしまったナウにあって、
おそらく一生変わらないであろう、彼女の世界観が、どこまで勝負できるのか、
それをセールスという「数字」で確認したろ、と、彼女は思ったのかもしれない。
無策(露出無し)でリリースして惨敗するのか、
しょもない番組に出ても惨敗なのか、
「ま、やってみっか」みたいな感じで出演なさっているのではないか、とわたしはヨンでいる。
だって、どっちにしたって、彼女ほどの存在であれば、別に何かを失うわけじゃなし。
しかし考えてみますれば、わたしたちだって、
何かにトライしたからって、特に失うものがあるわけでなし。
むしろ、傷つけたくない過去の名声なんかがあるわけじゃないんだから、
ほんとはもっと楽に色々やれるはず。
何が、自分にブレーキをかけているのかしら?と、考えてみるのは大事だな。
どーでもいいけど、
ユーミンの自宅には「プチルルドの泉」があるんだってねw
ぜんぜん驚かない。
むしろ当然だなぐらいにしか。
ユーミンが、マリアグリッドを持ったとしても、ぜんぜん驚かない。
むしろああいう方はいずれキャッチするだろうと思ってる。
早く持ってほしい。声、もっと出るようになりますからね。。。。
あ、「絶対役に立つコンフォートゾーン越え実例」の特別講座をやりますから、来てね!
ほなまた!