昨日「感情」について大きな気づきがあったので共有します。 りーかお総研として「根の国底の国理論」があるわけですが、
https://energyboutique.net/blogs/information/230425
https://kaorissima.com/2023/11/06/post-32088/
「感情」もまた、その人という土壌の中でゆっくり発酵していくもので、最初は強い否定的な気持ちを相手に向けていたとしても、時間の経過とともに振り返ることで捉えが変わり、憎悪は薄くなり、しまいにゃ感謝の念が湧いてきたりします。
そういう憎悪を感謝に変えられる土壌になることが、人間としての「成熟」であり「器が広がる」ということでもある。
一方で、時間とともに醸されず、生の感情が腐敗すると、その感情はその人自身を蝕む。また負の感情はさらに多くの負を呼び集めるので、負の雪だるまになっていく。
人は肉体が死んでも、負の想念は地面に残るので、人間は生きている間に、感情をいい具合に発酵させ、自然な「分解」をさせていくのが、もしかしたら最低限の義務なんじゃないか、と思いました。ま、それが真の「浄化」ですわね。
また、この発酵に至らない感情に気づいた場合、強制発酵に導くヒミツの言葉が、いわゆる「ホ・オポノポノ」なのじゃないかな、と思いつき、昨日、施術会で試したところ、功を奏しました。
その話はまた別途!